今日は私の車記念日である。
2年前の今日、私は初めて路上運転したのだ。
2年前の今頃のブログを読んでみると、当時はまったくもって、どうしようもならない状況だったのが分かる。
ダメかも(2007.11.5)
ペーパー練習もあと1時間を残すのみとなったが、まったく運転できるようにならず、凹んでいる様子である。
それでも路上練習を始めようと、若葉マークと携帯のプリペイドを買うが、その時のコンビニくじでビールが当たってしまい、「当りすぎです。車ももしかしたら当たるかもしれません。」と書いてある。
初!!路上1人運転(2007.11.6)
ゴタゴタ書いてあるので分かりにくいが、初めて1人で車に乗り、駐車場内の移動を試みた後に、たった一度だけ会社の周りを左折のみで一回りしてきた経験談である。
誰でも初めての時はこうなのだろうか。
それとも私は特別、車オンチなのだろうか。
普通の神経の持ち主だったら、この状態で既に運転を諦めるであろうと思われる。
駐車場初体験(2007.11.27)
これは地下駐車場の初体験である。
路上に出て最初の1週間は会社の周りだけを左折のみでグルグル回り、次の週は右折練習をかねてセンターラインのある道路に足を踏み込み、ここで二車線の国道を通るのである。さらに地下の駐車場に降りて行くのである。
あの怖さはまさに命がけで、今でもよく覚えている。
駐車場で「初めてなんですけど~これを取ればいいんですかぁ~」と大声で叫ぶ私。。。
思い出すと恥ずかしいが、間違えて又とんでもない事をやらかすよりは、大声で訊いた方が良いにちがいない。
20キロドライブ(2007.12.9)
路上デビューから1ヶ月。
いよいよ20キロ先の街までドライブを決意する。
地図しか見ていなかったので、途中に速度50キロの広い道路があるとは知らなかった。それだけでも怖いのに、どんどん窓ガラスが曇って行くのである。
あの時の恐怖は未だに忘れられず、あの場所を通るたびに思い出すのである。
ここから先はブログに記述がなくなる。
当時の会社でも社員ブログをする習慣があり、そちらでたぶん書いていたのだろう。
マックのドライブスルー初挑戦や、朝、駐車の練習ができるビデオ屋を見つけて、断りもなく、何度も何度練習した。
20キロドライブは、思わず行ってしまったが、基本的には遠出はしなかった。会社の車で事故でも起こしたら大変なことだったし、道が通れて駐車ができれば、履歴書に書いてしまえと思っていた。
辞める間際に、K女史に食事に誘われた。
sakeさんの運転で行きましょうと言う。
そして、「だいたい大丈夫ですよ」と励ましてくれた。
彼女がいなかったら、これからのモコ生活はなかっただろう。
今こうあるのも、当時の会社の人達のおかげだ。
あれからどうしているだろう。
Iさんは不倫中だった彼女と籍を入れたらしい。
「正式に聞いたわけではないですが」とK女史のメールに書いてあった。
まぁそれはともかく、納車の日にはまず写真を撮っておこう。
そして、来年の年賀状はその写真で作ろうかとも思う。
K女史はそれを見て喜んでくれるかなぁ。
2年前の今日、私は初めて路上運転したのだ。
2年前の今頃のブログを読んでみると、当時はまったくもって、どうしようもならない状況だったのが分かる。
ダメかも(2007.11.5)
ペーパー練習もあと1時間を残すのみとなったが、まったく運転できるようにならず、凹んでいる様子である。
それでも路上練習を始めようと、若葉マークと携帯のプリペイドを買うが、その時のコンビニくじでビールが当たってしまい、「当りすぎです。車ももしかしたら当たるかもしれません。」と書いてある。
初!!路上1人運転(2007.11.6)
ゴタゴタ書いてあるので分かりにくいが、初めて1人で車に乗り、駐車場内の移動を試みた後に、たった一度だけ会社の周りを左折のみで一回りしてきた経験談である。
誰でも初めての時はこうなのだろうか。
それとも私は特別、車オンチなのだろうか。
普通の神経の持ち主だったら、この状態で既に運転を諦めるであろうと思われる。
駐車場初体験(2007.11.27)
これは地下駐車場の初体験である。
路上に出て最初の1週間は会社の周りだけを左折のみでグルグル回り、次の週は右折練習をかねてセンターラインのある道路に足を踏み込み、ここで二車線の国道を通るのである。さらに地下の駐車場に降りて行くのである。
あの怖さはまさに命がけで、今でもよく覚えている。
駐車場で「初めてなんですけど~これを取ればいいんですかぁ~」と大声で叫ぶ私。。。
思い出すと恥ずかしいが、間違えて又とんでもない事をやらかすよりは、大声で訊いた方が良いにちがいない。
20キロドライブ(2007.12.9)
路上デビューから1ヶ月。
いよいよ20キロ先の街までドライブを決意する。
地図しか見ていなかったので、途中に速度50キロの広い道路があるとは知らなかった。それだけでも怖いのに、どんどん窓ガラスが曇って行くのである。
あの時の恐怖は未だに忘れられず、あの場所を通るたびに思い出すのである。
ここから先はブログに記述がなくなる。
当時の会社でも社員ブログをする習慣があり、そちらでたぶん書いていたのだろう。
マックのドライブスルー初挑戦や、朝、駐車の練習ができるビデオ屋を見つけて、断りもなく、何度も何度練習した。
20キロドライブは、思わず行ってしまったが、基本的には遠出はしなかった。会社の車で事故でも起こしたら大変なことだったし、道が通れて駐車ができれば、履歴書に書いてしまえと思っていた。
辞める間際に、K女史に食事に誘われた。
sakeさんの運転で行きましょうと言う。
そして、「だいたい大丈夫ですよ」と励ましてくれた。
彼女がいなかったら、これからのモコ生活はなかっただろう。
今こうあるのも、当時の会社の人達のおかげだ。
あれからどうしているだろう。
Iさんは不倫中だった彼女と籍を入れたらしい。
「正式に聞いたわけではないですが」とK女史のメールに書いてあった。
まぁそれはともかく、納車の日にはまず写真を撮っておこう。
そして、来年の年賀状はその写真で作ろうかとも思う。
K女史はそれを見て喜んでくれるかなぁ。