きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

○○○○(仮番)

2009-11-03 | 車の練習
納車にあわせて電動チャリを会社に返そうと思っている。

自分の自転車は実家に預けっぱなしだった。
久しぶりに動かしてみると、だいぶ傷んでいる。
カゴはボロボロ錆びているし、タイヤはペコペコだ。

家で空気を入れた。
乗ってみた。

こげない事は無いが、電動に比べるとスピードは出ないし、ペダルも重い。
特に上り坂になると顕著に差が出る。

往復10キロはこれではちょっとなぁ。。。。

「車をいつか手放す時」
私はちゃんと自転車生活に戻る事ができるのだろうか。



朝メールを送ると、、妹はインフルエンザが抜けてないから顔を合わせないで自転車を乗っていってねと言う。
私はもうじき納車になることをメールした。
そしてナンバーが死だの縁起が悪くてイマイチだ、お金出さなかったからしょうがないけど、と愚痴った。

すると妹から返事が来て、
「○○○○!」こうゴロ合わせて読むとすごく覚えやすいし、いいじゃない!モノは考えようだよ。それにお姉ちゃんは子供の頃4が一番好きだったじゃない。これから楽しい生活が待ってるよ。と顔文字つきの返事が返って来た。

そうだ!
私は子供の頃は4が一番好きな数字だったんだ!
なんたって、みずがめ座のラッキーナンバーだと本に書いてあったんだっけ。

私はこのナンバーがとても気に入った。
○○○○(仮名番号)。。。もう一度ゴロを口ずさんだ。

いつか車をお別れする日も来るだろう。
でも、またその時はその時に考えよう!
今からどんどん不安になっても、その時になってみなきゃ分からないのだ!!
自分のバカ。

そうか。私にはこれからまた新しい生活が待っているのか。。。
○○○○のモコ。
妹に感謝。お礼のメールを送った。

日○カード

2009-11-03 | 車の練習
この前会った時に何も言われなかったので、「あぁよかったよかった、忘れているのか。」と思っていたら、車検証の電話の時にまたニイちゃんがメーカーのカード(なるべく検索に引っ掛からないようにあえてこう書いておこう)に加入してくれないか、と言う。

私は遠慮しがちに「・・えぇ・・そうですねぇ。でも最初の車検まではなくてもいいかなぁと思って・・・車検の前には入るつもりなんです。」と言うが、相変わらず、「絶対に得ですよ!」「ロードサービスもついてますから」とかそんな事を言って来る。

「ロードサービスは、自動車保険のロードサービスもあるからいいかなぁと。。。」と言うと、「保険のロードサービスはどこそこまでしか来てくれなくて、うちのロードサービスはどこそこまで運んでくれると言う。(よく意味が分からなかった)

「でもぉ・・カードの年会費もバカにならないし」と言うと、「初年度はタダですよ!」と言う。
(初年度タダなら、2年後が初年度でいいじゃん。。。と内心思うが言えず。)

この人が嫌いではないのだが、こっちが「とにかく絶対入れません!」と言わない限り、許してくれそうにないと言うか、そこまで言わなければダメなの?って感じは、この人の性格なのか、会社の方針なのか、何なんだろう・・・・しかし、これから先の事を考えると、無碍にもできない。

その某カードも、契約書の裏の細かい文字まで読んでみると、クレジットがついてなくても買い物カードなのである。発行元はクレジット会社だ。
別にだからどうなるってものでもないのだが、そう言う所が発行しているカードを個人情報をさらけだし、銀行引き落としで作るって言うのが、もう生理的にイヤなのだ。

そこで、私は妥協案ではないが、カードに入会する代わりに、納車の時にガソリンを満タンに入れてもらえるようにお願いしようかなと思うのだが、それはいささか図々しい話なのだろうか。
誰か分かる人がいたら、教えてほしい。


(追記)
今まで車を持った事がなかったので、こう言う観念の違いに驚く事が多い。
車を持つと、ハイ駐車料金800円ですよとか、ガソリン入れて3,000円ですよとか、高速料金ここまで1,200円ですとか、洗車ですね1,200円ですとか、お金をどんどん垂れ流し続ける日々になる。

だから、車を持ってこう言う生活が当たり前になってくると、年会費1,400円なんてどぉって事がなくなるのかもしれない。
私にとっては500円玉一枚で済むことと、1,000円札出さねばならない用事と言うのは、ワンランク違う出来事なのである。

この研ぎ澄まされた(?)お金に対する概念は、これからどんどんマヒしていくのだろうか。
私はこれからの数年間のマイカー生活はとても楽しみにしてる反面、いつかは手放して、今の慎ましい生活をまた取り戻す事を考える。

その気持を絶対に忘れたくないと思うのだが、果たしてこれからどうなるであろうか。