きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

うるさい親

2009-11-23 | 息子keke
kekeにお守りを買ってくるけど、何のお守りがいいか尋ねた。

kekeは「そう言うものは本人に訊くのではなくて、願いをこめて(あなたが)選んで買ってくるものではないか?」と言う。
それでもあえて言えば「心身ともに健康になれる」お守りがほしいと言う。

そして、kekeはゲホゲホと咳をする。
子供の頃のぜんそくがまた復活したらしい、と言う。

「え~もう治ってるはずよ」と言うと、熱もないしノドも痛くないのに、咳が出るのは喘息から来ているに違いないと言う。そしてさらに、「それは心のストレスから来ているかもしれない」と言う。
keke曰く、自分は勉強に負われて、好きなこともできず、しかも家ではうるさい親がいてストレスがたまる、と言う。

私なりに反論をすると、「うるさい」と一言で言うが、私は何しろかにしろと口やかましく言うばかりではなく、学校の話や友達の話、TVを見ながら「kekeはどう思う?」とかの話題づくり、それも「うるさい親」と言う一言で片付けられてしまうのである。
ちなみに目と目が偶然合うだけでも「うるさい」ようである。

しかし、今はネットにつながるPCが一台しかないので、kekeと顔を合わせる機会が増えてしまい、それがさらに機嫌を損ねているようである。

今日、偶然、TVを見ていたら、「子ども手当」の話題が出ていて、「そんなに資金源がないのなら、手当の支給に年収制限を設ける方法もあります」と言っていた。
しかし、年収を800万で区切ると、子ども手当がもらえない世帯が全体の1/3になってしまうそうである。

バカバカしい。。。
そいつらのために、私は一体これから幾ら余分に税金を納めなくてはならないのだろうか。(そんな愚痴も話す相手が家には居ない)

昼間はなんでもなかったのに、夜になって体が冷えてきたのか、アバラ周辺が痛くなる。
もうかれこれあれから10日である。