いてててて・・・・。
今日の朝、床ですべって、段差の所で激しく身体を打つ。
場所は左のあばら骨の下部、左わき腹の上とでも言おうか。
この箇所は転倒の瞬間、手を突くことができない。
すごい勢いで床に激突した。
その瞬間、息ができなくなるのではないか?と思ったが呼吸はできて、「うー」「うー」と何度もうなった。そのぐらいの状態であった。
しかし、条件反射と言うか、仕事に行く直前だったので、そのまま仕事に行く。
車を買っておいたのは助かった。
自転車だったら大変だった。
職場でもずっとこの事が気になっていたが、仕事は普通にできた。
骨だったら、もっと揺れれば痛いはずだ・・たぶん打撲程度だろうと思う。
nanuさんに「(これこれこうで)ここをすごく打ったんです。」と言うと、「そうか」と言うので、「すみません、言ってどうなるものでもないのは分かっているんですけど、痛いので誰かに言わずにはいられないのです。」と言うと、「その気持、分かる。」と言う。
今日はあいにくkekeも風邪で学校を休んでいた。
酷そうだったら、kekeの医者の方が先だな?と思いながら急いで帰った。
家に帰ってkekeにどうだか訊いてみると、咳は出るけど病院に行くほどではない、朝よりはよくなったと言う。
最悪、明日の午前中も診察をやっているので、今日は様子見でいいかと思い、自分の整形外科に行く事にした。
そしてそこまで歩き、ドアを開けて受付に向うと「もう受付は終わっている」という。
「え!まだ(受付終了の)6時になってないと思いますが。」と言うと、「今日は人数制限をしています。」と言う返事である。
人数制限。。。
しかも明日は仕事である。日曜は病院も休みである。
骨に異常がなさそうなら、もういいか・・と思って家に帰る。
家に帰るとなると、今度は別の事が気になってきた。
それは車のワイパーである。
左のワイパーが下に降りるたびに「ガガガガガ」と言う音がするのである。
ワイパーのゴムがずれているのだろうか。
こう言うものだと言われればそうなのかもしれないが、せっかく大金で買ったものなので、問い合わせぐらいはしてもいいだろうと、電話してみる。
そして、ちょっと見てもらってもいいですか?と訊いてみると、いいですよ、と言うので、車に乗って行くことにする。
その時も「いててて」と言う状態なのであるが。
その頃になると雨の本降りになってきた。
かなりワイパーをクイクイしないとならない状態だ。
すると、どうだろう?
ワイパーの「ガガガガガ」と言う音があまりしなくなった。(気にならなくなった)
「そうか!朝はあまり雨がここまで降ってなかったから摩擦でこすれたのだろう」と思った頃にはもう店についていた。
店員さんに事情を話して「やっぱり何でもないのかもしれません、すみません」と言うが、向こうは一応みてくれると言うので、お願いした。
ニイちゃんは雨があまり降っていないと、最初の頃はホコリなどでそう言う音がする事はあります、と言っていた。「そうですよねぇ、すいません」と謝ったが、ワイパーは交換してくれたそうだ。
帰りも相変わらず雨がすごくて、もうガガガと言うのは全くなくなっていた。
私はkekeに帰りにホカ弁(何年ぶりだろう!)を買って帰る事にした。
最初二つ・・と言いかけたが、自分は残り物が何かしらあるだろうと思い、デミハンバーグ弁当一つにした。
そして、駐車場から帰り間際、まだあの整形外科に灯りが灯っていたので、私は吸い寄せられるようにすぅーと店に向った。そして、ドアの前に立つとすぅーとドアが開いた。
そこで中をキョロキョロと覗くと、誰も居ない。
もう診察は終わっているのだ。受付のネエちゃんも帰ったのだろう・・・と戻ろうとすると、そこの院長先生が登場した。
「すみません・・・今日は受付できなくて、明日も仕事で来れないんです。ここを打ってしまって痛いのですが、ダボクと言うのは冷やせばいいのですか?温めればいいのですか?」と尋ねてみた。
すると先生は「深呼吸はできますか?」と言うので、スーハースーハーとやってみて、「できます」と答えると、酷いようだと深呼吸はできないんですよ、と言う。
そこで帰り間際の最後っ屁みたいに、訊いてみると、骨にヒビが入っていれば3週間、ダボクなら早くて1週間で痛みは治まってくるでしょう、シップは貼ってもいいけど、貼らなくてもいいです、お風呂はOKと言う情報を得た。
私は「このまま収まらなければ、来週にでも必ず来ます」とすみませんすみませんと謝って、その場を去った。
そして、kekeにデミハンバーグ弁当を、自分はレトルトカレーを温めてご飯にかけた。
そして、横になると、やっぱり痛い。
打撲だったら、こうして自然治癒しかない。
しかし、元気にスーパーに行く気力も無い。
返す返すも、あのすべってひっくり返ったことを後悔する。
もう少し、まともに受身を取ることはできなかったのか。
こう言うお金の遣い方が、本当にバカらしい。
それにしても、いててて・・・なのである。
今日の朝、床ですべって、段差の所で激しく身体を打つ。
場所は左のあばら骨の下部、左わき腹の上とでも言おうか。
この箇所は転倒の瞬間、手を突くことができない。
すごい勢いで床に激突した。
その瞬間、息ができなくなるのではないか?と思ったが呼吸はできて、「うー」「うー」と何度もうなった。そのぐらいの状態であった。
しかし、条件反射と言うか、仕事に行く直前だったので、そのまま仕事に行く。
車を買っておいたのは助かった。
自転車だったら大変だった。
職場でもずっとこの事が気になっていたが、仕事は普通にできた。
骨だったら、もっと揺れれば痛いはずだ・・たぶん打撲程度だろうと思う。
nanuさんに「(これこれこうで)ここをすごく打ったんです。」と言うと、「そうか」と言うので、「すみません、言ってどうなるものでもないのは分かっているんですけど、痛いので誰かに言わずにはいられないのです。」と言うと、「その気持、分かる。」と言う。
今日はあいにくkekeも風邪で学校を休んでいた。
酷そうだったら、kekeの医者の方が先だな?と思いながら急いで帰った。
家に帰ってkekeにどうだか訊いてみると、咳は出るけど病院に行くほどではない、朝よりはよくなったと言う。
最悪、明日の午前中も診察をやっているので、今日は様子見でいいかと思い、自分の整形外科に行く事にした。
そしてそこまで歩き、ドアを開けて受付に向うと「もう受付は終わっている」という。
「え!まだ(受付終了の)6時になってないと思いますが。」と言うと、「今日は人数制限をしています。」と言う返事である。
人数制限。。。
しかも明日は仕事である。日曜は病院も休みである。
骨に異常がなさそうなら、もういいか・・と思って家に帰る。
家に帰るとなると、今度は別の事が気になってきた。
それは車のワイパーである。
左のワイパーが下に降りるたびに「ガガガガガ」と言う音がするのである。
ワイパーのゴムがずれているのだろうか。
こう言うものだと言われればそうなのかもしれないが、せっかく大金で買ったものなので、問い合わせぐらいはしてもいいだろうと、電話してみる。
そして、ちょっと見てもらってもいいですか?と訊いてみると、いいですよ、と言うので、車に乗って行くことにする。
その時も「いててて」と言う状態なのであるが。
その頃になると雨の本降りになってきた。
かなりワイパーをクイクイしないとならない状態だ。
すると、どうだろう?
ワイパーの「ガガガガガ」と言う音があまりしなくなった。(気にならなくなった)
「そうか!朝はあまり雨がここまで降ってなかったから摩擦でこすれたのだろう」と思った頃にはもう店についていた。
店員さんに事情を話して「やっぱり何でもないのかもしれません、すみません」と言うが、向こうは一応みてくれると言うので、お願いした。
ニイちゃんは雨があまり降っていないと、最初の頃はホコリなどでそう言う音がする事はあります、と言っていた。「そうですよねぇ、すいません」と謝ったが、ワイパーは交換してくれたそうだ。
帰りも相変わらず雨がすごくて、もうガガガと言うのは全くなくなっていた。
私はkekeに帰りにホカ弁(何年ぶりだろう!)を買って帰る事にした。
最初二つ・・と言いかけたが、自分は残り物が何かしらあるだろうと思い、デミハンバーグ弁当一つにした。
そして、駐車場から帰り間際、まだあの整形外科に灯りが灯っていたので、私は吸い寄せられるようにすぅーと店に向った。そして、ドアの前に立つとすぅーとドアが開いた。
そこで中をキョロキョロと覗くと、誰も居ない。
もう診察は終わっているのだ。受付のネエちゃんも帰ったのだろう・・・と戻ろうとすると、そこの院長先生が登場した。
「すみません・・・今日は受付できなくて、明日も仕事で来れないんです。ここを打ってしまって痛いのですが、ダボクと言うのは冷やせばいいのですか?温めればいいのですか?」と尋ねてみた。
すると先生は「深呼吸はできますか?」と言うので、スーハースーハーとやってみて、「できます」と答えると、酷いようだと深呼吸はできないんですよ、と言う。
そこで帰り間際の最後っ屁みたいに、訊いてみると、骨にヒビが入っていれば3週間、ダボクなら早くて1週間で痛みは治まってくるでしょう、シップは貼ってもいいけど、貼らなくてもいいです、お風呂はOKと言う情報を得た。
私は「このまま収まらなければ、来週にでも必ず来ます」とすみませんすみませんと謝って、その場を去った。
そして、kekeにデミハンバーグ弁当を、自分はレトルトカレーを温めてご飯にかけた。
そして、横になると、やっぱり痛い。
打撲だったら、こうして自然治癒しかない。
しかし、元気にスーパーに行く気力も無い。
返す返すも、あのすべってひっくり返ったことを後悔する。
もう少し、まともに受身を取ることはできなかったのか。
こう言うお金の遣い方が、本当にバカらしい。
それにしても、いててて・・・なのである。