今日は初めてモコに乗った日。^^
車の説明を聞いている時に、別のお客さんが還付金の書類がほしいと尋ねてきた。
ニイちゃんに「私は待ってますから、あちらにどうぞ」と言った。
戻ってきたニイちゃんに「前の整備の仕事と、今度の営業の仕事はどっちが大変ですか?」と尋ねると、ニイちゃんはう~んと考えて、「整備の仕事は体力が大変だったんですよ。でも、今は(こう言う風に)お客さんが(急に)現れて、重なってしまう事があるんです。」と言う。
「でも、もともと僕は車やバイクがすごく好きなので、どっちも好きなんです」と言った。
一通り説明を受けて、モコと初めて対面した。
私はデジカメを持ってきていて、写真を撮らせてもらった。
ニイちゃんが一緒にどうぞ、と1枚撮ってくれた。
車庫証明のシールを貼ってもらった。
「ここは空気を入れないように貼ります」と言って、ニイちゃんはとても丁寧に貼ってくれた。
いよいよ私はこの車を運転して帰る。
私はカバンを整理したかったし、初心者マークもつけたかったから、「もういいんですよ」と言った。
でも、ニイちゃんは「いや、見送らせてください」と言う。
この瞬間がこの人は好きなのかもしれない。
そして、nanuさんや秀クンや他のみんなも、きっとそうなんだろうなぁ。
私の仕事は、直接客と関わる仕事ではないからよく分からないけど。
そこらをちょっと走ってみた。
そしてガソリンを入れて、父の所に向った。
駐車をしていると、直通バスを運転しているおじさんが居た。
「車、買ったんだね」と言う。
「いい色だね」とほめてくれた。
父はソファーに座って眠そうだった。
また「sakeだよ」と言った。
いつものように「何しにきたんだ」と言う。
シアワセばあさんのカバンが隣にあるのに気づいた。
トイレに行っていたようで、やがて戻ってきた。
シアワセばあさんは今日も「この人、歌の先生なの」と言う。
そして、歌でケンカしたり、仲直りするのだという。
父の事が大好きで、施設の一番エライ理事長に「この人と結婚するからお祝いちょうだい」と言ったら、「何言ってるんだバカモン」と怒られた、と言う。
父は「勝手に(コイツが)言ってるだけだから」とふざけて相槌を打つ。
こう言うチャチャの入れ方が、母の時とよく似ている。
そして二人は声を合わせて「てんてんてまりの手がをそれて~」と言う歌を歌いだした。
それから次は「勝ってくるぞと勇ましく~」と言う歌であった。
そしてばあさんは「歌はいいわよ。歌でケンカしたり仲直りしたり笑ったりできるから」と言う。そしてまた「この人は歌の先生で何でも知ってるの」と言う。
父は「ブタの先生かい?」とまたオヤジギャグをかましていた。
まるで夫婦漫才のようである。
父は楽しそうであった。
「また来週来るね」と言うと、父はおぉと言い、手を振った。
ばあさんはまたEVに乗るまで手を振っていた。
そして、モコでまたグルグル回った。
100円ショップがあったので、入ってみた。
今まで乗っていた自転車にビニールカバーを掛けようと探したが、子供用の小さいのが精一杯だった。
車を駐車場から出そうとした時に、入れ替わりに入ろうとする車があり、それは偶然にも妹の車だった。
「あれがウワサのモコちゃんね」妹と旦那は口にしただろう。。。。
駐車場は前突っ込みに慣れていないので、まっすぐに入らない。
バックで入れなおそうとすると、自転車が後ろを横切った。
・・・ふぅ。あぶないあぶない。。。
道路の左側から90度で入れようとすると、斜めになってしまうので、少し右側を走って大回りで入れてみた。そうすると、まっすぐに入るようである。
これから、マイカー生活が始まるのか。(^o^)丿
年を取って授かった子供はカワイイと巷で言われるが、この年で初めて持った車はうれしいものだ。
さっそく、来週は遠出をしてみよう。
今日のこの気持、この先悲しい事があっても忘れないようにしよう。
♪サヨナラは悲しい言葉じゃない
♪それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL
♪ともに過した日々を胸に抱いて
♪飛び立つよ 独りで未来(つぎ)の空へ
今日はいきものがかり「YELL」のこの箇所がリピートリピート頭を回った。
車の説明書も読まねばならないが、今日は地図を抱いて寝ようと思う。
車の説明を聞いている時に、別のお客さんが還付金の書類がほしいと尋ねてきた。
ニイちゃんに「私は待ってますから、あちらにどうぞ」と言った。
戻ってきたニイちゃんに「前の整備の仕事と、今度の営業の仕事はどっちが大変ですか?」と尋ねると、ニイちゃんはう~んと考えて、「整備の仕事は体力が大変だったんですよ。でも、今は(こう言う風に)お客さんが(急に)現れて、重なってしまう事があるんです。」と言う。
「でも、もともと僕は車やバイクがすごく好きなので、どっちも好きなんです」と言った。
一通り説明を受けて、モコと初めて対面した。
私はデジカメを持ってきていて、写真を撮らせてもらった。
ニイちゃんが一緒にどうぞ、と1枚撮ってくれた。
車庫証明のシールを貼ってもらった。
「ここは空気を入れないように貼ります」と言って、ニイちゃんはとても丁寧に貼ってくれた。
いよいよ私はこの車を運転して帰る。
私はカバンを整理したかったし、初心者マークもつけたかったから、「もういいんですよ」と言った。
でも、ニイちゃんは「いや、見送らせてください」と言う。
この瞬間がこの人は好きなのかもしれない。
そして、nanuさんや秀クンや他のみんなも、きっとそうなんだろうなぁ。
私の仕事は、直接客と関わる仕事ではないからよく分からないけど。
そこらをちょっと走ってみた。
そしてガソリンを入れて、父の所に向った。
駐車をしていると、直通バスを運転しているおじさんが居た。
「車、買ったんだね」と言う。
「いい色だね」とほめてくれた。
父はソファーに座って眠そうだった。
また「sakeだよ」と言った。
いつものように「何しにきたんだ」と言う。
シアワセばあさんのカバンが隣にあるのに気づいた。
トイレに行っていたようで、やがて戻ってきた。
シアワセばあさんは今日も「この人、歌の先生なの」と言う。
そして、歌でケンカしたり、仲直りするのだという。
父の事が大好きで、施設の一番エライ理事長に「この人と結婚するからお祝いちょうだい」と言ったら、「何言ってるんだバカモン」と怒られた、と言う。
父は「勝手に(コイツが)言ってるだけだから」とふざけて相槌を打つ。
こう言うチャチャの入れ方が、母の時とよく似ている。
そして二人は声を合わせて「てんてんてまりの手がをそれて~」と言う歌を歌いだした。
それから次は「勝ってくるぞと勇ましく~」と言う歌であった。
そしてばあさんは「歌はいいわよ。歌でケンカしたり仲直りしたり笑ったりできるから」と言う。そしてまた「この人は歌の先生で何でも知ってるの」と言う。
父は「ブタの先生かい?」とまたオヤジギャグをかましていた。
まるで夫婦漫才のようである。
父は楽しそうであった。
「また来週来るね」と言うと、父はおぉと言い、手を振った。
ばあさんはまたEVに乗るまで手を振っていた。
そして、モコでまたグルグル回った。
100円ショップがあったので、入ってみた。
今まで乗っていた自転車にビニールカバーを掛けようと探したが、子供用の小さいのが精一杯だった。
車を駐車場から出そうとした時に、入れ替わりに入ろうとする車があり、それは偶然にも妹の車だった。
「あれがウワサのモコちゃんね」妹と旦那は口にしただろう。。。。
駐車場は前突っ込みに慣れていないので、まっすぐに入らない。
バックで入れなおそうとすると、自転車が後ろを横切った。
・・・ふぅ。あぶないあぶない。。。
道路の左側から90度で入れようとすると、斜めになってしまうので、少し右側を走って大回りで入れてみた。そうすると、まっすぐに入るようである。
これから、マイカー生活が始まるのか。(^o^)丿
年を取って授かった子供はカワイイと巷で言われるが、この年で初めて持った車はうれしいものだ。
さっそく、来週は遠出をしてみよう。
今日のこの気持、この先悲しい事があっても忘れないようにしよう。
♪サヨナラは悲しい言葉じゃない
♪それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL
♪ともに過した日々を胸に抱いて
♪飛び立つよ 独りで未来(つぎ)の空へ
今日はいきものがかり「YELL」のこの箇所がリピートリピート頭を回った。
車の説明書も読まねばならないが、今日は地図を抱いて寝ようと思う。