G子から電話があった。
「3連休、sakeちゃん何してたの?」と言うので、「え?!台風だったし、家にいたよ。」と言うとG子は、「T男が法事で夫婦で田舎に帰っちゃった。電話しても全然掛かってこない。」と言う。
「法事はしょうがないよ。。」
「奥さんの方の法事だよ。」
「それだって・・それはしょうがないんじゃない・・?」
G子はあーあと言い、3連休なんてつまらないと言うので、「みんな、いっしょだよ」と私は言う。
「あんな奴、別れたい、sakeちゃんはそう思わない?」
「私の場合は会社辞めないと一緒だと思う。」
「別れようかな。」
「いつか本心から別れられる日がくるんじゃないかなぁ。。尊敬できなくなるとかさぁ。」
G子は「今だって尊敬なんかして無いよ。」と言い、むかつくと言う。
「あ、そうだ!」と私は言い、「私の知ってる人でさ、こっから結婚した人いるんだよ、最近。」
「え!」
「ほんとに。ビックリでしょ。」
「どうして?!」
「ちょっと前に不幸なアクシデントがあってね、それから距離が近くなったのかなぁ、彼が励ましてくれたりしてて、トントントンみたいな感じなのかなぁよく知らないけど。でもほんと、何年か前はほんと、こんな感じだと思うよ。本人もたぶん相手も、誰も結婚するとは思ってなかったみたいな。」
「その人はそういう運命だったんだよ。」とG子は言い、「私にはゼッタイ無い!」と言う。
「ゼッタイ無いから!」
「まぁまぁ、私も自分は無いと思うけどね、でもG子はお互い長く生きていられたら、人生はどこで何が起きるか分からないかもよ。。。その人すっごく幸せそうで、【sakeさんも自分の気持ちを大事にしてくださいね。】って言ってた。【その瞬間幸せを感じれたら、又不幸せに思えても次の小さな幸せの瞬間にまた出会えて、繋げていくことができたらいいですね】だって。」
・・・と話すが、G子はもうあまり聞いておらず、娘の話や会社の話に変わった。今まで自分の仕事とは聞かされてなかったけれど、社長の机があまりに汚いので拭いてあげてたら、社長にたまたま見つかって、シュークリームをおごってもらったと言う。
「sakeちゃんは、社長の机拭いてる?」
「いや。拭いてない。」(恥)
と言うか、誰の机も拭いてない。自分の机さえ拭いていない。電話機の裏側とか相当埃がたまっているはずである。
これでいいのか、私。
もう少し女子力をあげて、ウソでも周りの男たちに見せつけてやろう、来年は。
なんて、続くわけ無いか。。。。
「3連休、sakeちゃん何してたの?」と言うので、「え?!台風だったし、家にいたよ。」と言うとG子は、「T男が法事で夫婦で田舎に帰っちゃった。電話しても全然掛かってこない。」と言う。
「法事はしょうがないよ。。」
「奥さんの方の法事だよ。」
「それだって・・それはしょうがないんじゃない・・?」
G子はあーあと言い、3連休なんてつまらないと言うので、「みんな、いっしょだよ」と私は言う。
「あんな奴、別れたい、sakeちゃんはそう思わない?」
「私の場合は会社辞めないと一緒だと思う。」
「別れようかな。」
「いつか本心から別れられる日がくるんじゃないかなぁ。。尊敬できなくなるとかさぁ。」
G子は「今だって尊敬なんかして無いよ。」と言い、むかつくと言う。
「あ、そうだ!」と私は言い、「私の知ってる人でさ、こっから結婚した人いるんだよ、最近。」
「え!」
「ほんとに。ビックリでしょ。」
「どうして?!」
「ちょっと前に不幸なアクシデントがあってね、それから距離が近くなったのかなぁ、彼が励ましてくれたりしてて、トントントンみたいな感じなのかなぁよく知らないけど。でもほんと、何年か前はほんと、こんな感じだと思うよ。本人もたぶん相手も、誰も結婚するとは思ってなかったみたいな。」
「その人はそういう運命だったんだよ。」とG子は言い、「私にはゼッタイ無い!」と言う。
「ゼッタイ無いから!」
「まぁまぁ、私も自分は無いと思うけどね、でもG子はお互い長く生きていられたら、人生はどこで何が起きるか分からないかもよ。。。その人すっごく幸せそうで、【sakeさんも自分の気持ちを大事にしてくださいね。】って言ってた。【その瞬間幸せを感じれたら、又不幸せに思えても次の小さな幸せの瞬間にまた出会えて、繋げていくことができたらいいですね】だって。」
・・・と話すが、G子はもうあまり聞いておらず、娘の話や会社の話に変わった。今まで自分の仕事とは聞かされてなかったけれど、社長の机があまりに汚いので拭いてあげてたら、社長にたまたま見つかって、シュークリームをおごってもらったと言う。
「sakeちゃんは、社長の机拭いてる?」
「いや。拭いてない。」(恥)
と言うか、誰の机も拭いてない。自分の机さえ拭いていない。電話機の裏側とか相当埃がたまっているはずである。
これでいいのか、私。
もう少し女子力をあげて、ウソでも周りの男たちに見せつけてやろう、来年は。
なんて、続くわけ無いか。。。。