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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

横浜ベイサイド

2013-09-29 | 車の練習
今日は朝、kekeにドライブ行って来ると言い残し、家を出た。
近場の買い物でもと思っていたが、天気はいいし、窓をあけると気持いい風が入ってくるので、どんどん車を走らせた。

環状2号線は好きな道路の一つだ。
車線はたくさんあるし、制限速度も60キロ。
流れも速くて渋滞もしない。
信号待ちもあまりない。

それでいて、タダ!!(^o^)丿

そしてタッタカタッタカ車を飛ばして、たどりついたのが。。。


横浜ベイサイトアリーナ。

・・・・のはずが、三井アウトレットパークになっていた。


やっぱり海はいいですね。^^


車を停めて、中に入ると、まぎれもなく三井アウトレットパークにあるようなブランドのお店が並んでいる。
その中の一つ「コーチ」(正確な読み方よく知らない)と言う店に入ると、店内すべて50%なのに、入口で渡されたカードを見ると、そこからさらに30%引きだと書いてある。

そしてバッグもサイフもCCCCみたいなガラの生地。
(私は昔っから、このようにブランドのマークをひたすら生地につけまくると言うデザインの価値がよく分からない。)
そう言えば中原めいこの歌で「今日はコッチで決めて、ネクタイラフな着こなし~」と言う歌詞があったが、あれはたぶん、このブランドの服を彼が全身着ていたのだろう・・・と値札を見ると、カバンが7万円!!!

50%でも3万5千円!
さらに30%でも2万いくらか。
全然お呼びじゃないって感じである。(+o+)ふぅ。←向こうも私を呼んでないが。

駐車場も30分で250円なので、早々に帰る事にした。
しかし、ここのアウトレットパークは、雰囲気が「何とかマリーン」みたいなムードで、ヨットが止まっていたり、ブラスバンドっぽい曲が演奏していたり、どこかのびのび地中海みたいな(あくまでも私の主観です)がただよっていて、雰囲気はとてもよい。

帰りはどうしたことか、大好きな環状2号線の入り口を見逃してしまい乗ることができなかった。
それでも横浜まで行かずに地図を見て、方向修正して、効率よく帰途につく。

途中、吉野家でカレーを食べる。(うまから。)

午前中の掃除

2013-09-29 | 友人
今日はまた知り合いを家にあがってもらうのに、午前中ひたすら掃除。

去年も「掃除屋さんを呼ぶために家を掃除するの巻」というのがあったが、どうして普段からもっとマメにちゃんと掃除をしないんだろう!
そして、こう言う時だけどうしてこんなに掃除をしなきゃと思うんだろう。日頃掃除をしないなら堂々と散らかしておけば良いのに、やっぱり見栄っ張りなのかな。あーそんな自分がイヤになる。
それでも午前中だけでもだいぶきれいになった。
 
すっきり片付いた(つもり)の部屋は、時間の流れが遅いように感じる。
これから、ホント真面目に片づけをしていきたい。(←たぶんウソ)
 

するとG子からの電話が鳴った。
「T男が家に帰っちゃって面白くない。」と言う。
でも最近はケンカはして無いよ、と言う。
「怒りそうなことは言わないようにしてるから。」

「でもずるいと思わない?」とG子は言い、「私は仲良くできるようにしてるのに、いつも家に帰っちゃうなんて。」

「まぁね、でもそれはしょうがないかなぁ。。」
「T男は寝る時が一番楽しいんだって。」
「それは私もいっしょだよ。」
「家で寝るのが一番楽しいんだって。」
「家で・・・っていうか、寝るのが楽しいのは私も一緒で、一日が終って寝る時が一番楽じゃん。単純に。」

G子はあーあと言って、「私って何なんだろう、T男はおいしい思いばっかり。」と言う。
 
「だったら別れた方がいいのかなぁ。。」と言うと、「sakeちゃんの言う事はもう分かってる。」とG子は言い、頭ではもう分かってる、そうだって分かっている、分かってるけど悔しいんだ、と言う。

「それは私も一緒だよ。人にはそう言えるけど、自分だってG子と同じ気持なんだよ。あまり比べないでさ、好きなら好きでいる間は好きでいいじゃん。私らは自分だけを好きでいてほしいけど、男の人ってちょっと違うよね。それだけってならないこともあるって言うか。家は家で1本道が走ってて、私らは私らで走ってる。どっちだけって言うんじゃないって言うか。」

先月はずっとT男と会えなくてね、とG子は言い、「全然メールもこないから言ったんだ、そしたら、メールじゃなくてスカイプの前でずっと待ってたんだって、今はもう全然やってなかったのに、だよ。」

「どうしてだろう。」
「携帯が触れなかったんじゃない?それで、スカイプの昔の会話ずっと読んでたんだって。くっだらないことしか話してないのに。」
「面白いね、会えないと思い出すのかな。」
「そうじゃない?」
「束縛したり、思い通りに動かそうとか、嫌がることを言わなければ男の人って離れては行かないような気がするんだよね。。。ダブルことはあっても。女ほど残酷じゃないっていうか。」

G子は「それこのごろ分かった」と言い、「もしも私とT男が別れさせられても、T男は心にぽっかり大きな穴があくと思う。」
「そう思うんだよ。だから私達は私達で自分の道だけ見ていけばいい。」

G子はだけどさ、あーあとまたため息をつくので、「これってきっと私が人生で学ばなきゃならないレッスンなのかも。これが終ったら、今の人かもしれないし、そうでないかもしれないけど、これだけ忍耐力つけて相手を気遣う努力を身につけたら、もう(恋愛や結婚で)失敗しないような気がする。」と言うと、G子もそうだよね、と言い、「sakeちゃんと私、大学卒業してからずっと会ってなかったじゃない?それで今こうして会って、これも運命だと思うんだ」と言う。
 
「そう!運命にしたがって、行く末は神様にお任せしよう。」と私も言う。

G子は「sakeちゃんにもT男にも【人を頼らないで自分で考えろ】って言われるからそうしてるんだ。」と言い、「私って社会人経験があまりないから、今までそれができなかったけど、最近努力してるよ。」と言い、「相談しないで1人で考えて、本当に時間で解決する事があるんだよね。それが分かった。」と言う。

それは良かったといい、もう夕食の支度がしたいから、私は電話を切った。
G子は「まだだったの、ごめんね」と言う。


部屋が片付くと、心が優しくなる。
時間がゆったり流れていく。
そうだ、会社も今度時間がある時にもう少し片付けよう。
nanuさんの机なんてメチャクチャだもんな。
そんな思いやりも、励みになるのかも?!(・・と思っているつもり。)