毎年この時期が来るたび「梅酒コーナー」が気になっていた。
と言うのも、両親が毎年梅酒を作っていたからだ。
普通の梅酒もあればウイスキーで作ったもの、ブランデーで作ったものもあった。
それで角瓶の空き瓶に梅酒をつめて持たせてくれたのだ。
そんなに地道で年月のかかる料理(例えば漬物とか)、イチから手作りでなんてことはしなかった両親だけど、何故か梅酒だけは毎年手作り。それだけお酒が好きだったのだろう。
でも毎年ためらってきたのは、初期投資がかかるからである。
梅を手に取って、ビンをあれこれ見て、リキュールの「作り方」を見てみた。
定番は梅1kg、角砂糖500~800g(1kgと書かれている所もある)、リキュール1,800mlのようである。漬けこむビンもそれに相当するものを選んで、値段を計算して、サイフと相談して、今週末にしようかな、と思ったけれど、今日買わないと、また来年まで買わないかもしれない、思い立った今でなければ・・・・・。

ということで買ってしまった。
ビンは煮沸消毒ではなく、洗って逆さにして乾かすだけでいいらしい。
梅は洗って、一つ一つよく水分を拭き取ると書いてあるので、その通りにする。
(これが手間だと思われたが、2~3個一度に拭けるので気合がある今は難なくできた。)
そして梅と角砂糖を交互に入れ・・・・

ジャン。
2~3ヶ月で飲めるが、1年経つと更においしくなるという。
kekeが帰ってきたので、さっそく漬けこんだ梅酒を見せると「自分1人で飲んで。」と一言言われる。
角砂糖は来年も使えるように、500gにした。
今回は3,000円以上掛かってしまったが、来年は梅(880円)とリキュール(1,400円)で作れるはずなのだ。(全部それまでに飲み切れれば。)
今、不安なのは、途中でカビが生えたりしないか、ということと、梅自身をどうするかである。私は梅の実を食べるのがあまり好きでない。(と言うより食べたことすらないのである。)
作ってみたものの、それはどうするのだろう?
両親が食べていたのも見ていないような気がする。
使うにしてもこんなにたくさん使えないし、結局捨てることになるのだろうと思うが。。。。
まぁそれはさておき、2ヵ月後が楽しみだな。(^o^)
と言うのも、両親が毎年梅酒を作っていたからだ。
普通の梅酒もあればウイスキーで作ったもの、ブランデーで作ったものもあった。
それで角瓶の空き瓶に梅酒をつめて持たせてくれたのだ。
そんなに地道で年月のかかる料理(例えば漬物とか)、イチから手作りでなんてことはしなかった両親だけど、何故か梅酒だけは毎年手作り。それだけお酒が好きだったのだろう。
でも毎年ためらってきたのは、初期投資がかかるからである。
梅を手に取って、ビンをあれこれ見て、リキュールの「作り方」を見てみた。
定番は梅1kg、角砂糖500~800g(1kgと書かれている所もある)、リキュール1,800mlのようである。漬けこむビンもそれに相当するものを選んで、値段を計算して、サイフと相談して、今週末にしようかな、と思ったけれど、今日買わないと、また来年まで買わないかもしれない、思い立った今でなければ・・・・・。

ということで買ってしまった。
ビンは煮沸消毒ではなく、洗って逆さにして乾かすだけでいいらしい。
梅は洗って、一つ一つよく水分を拭き取ると書いてあるので、その通りにする。
(これが手間だと思われたが、2~3個一度に拭けるので気合がある今は難なくできた。)
そして梅と角砂糖を交互に入れ・・・・

ジャン。
2~3ヶ月で飲めるが、1年経つと更においしくなるという。
kekeが帰ってきたので、さっそく漬けこんだ梅酒を見せると「自分1人で飲んで。」と一言言われる。
角砂糖は来年も使えるように、500gにした。
今回は3,000円以上掛かってしまったが、来年は梅(880円)とリキュール(1,400円)で作れるはずなのだ。(全部それまでに飲み切れれば。)
今、不安なのは、途中でカビが生えたりしないか、ということと、梅自身をどうするかである。私は梅の実を食べるのがあまり好きでない。(と言うより食べたことすらないのである。)
作ってみたものの、それはどうするのだろう?
両親が食べていたのも見ていないような気がする。
使うにしてもこんなにたくさん使えないし、結局捨てることになるのだろうと思うが。。。。
まぁそれはさておき、2ヵ月後が楽しみだな。(^o^)