きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

五十肩の1年後

2015-05-20 | 健康とか病院とか
去年の今頃は「五十肩」が進行していたようだ。

始まりは2月の大雪の頃で雪かきをしていて気がついたのである。(それが直接の原因かどうかは分からない。)
それからだんだん肩が上がらなくなり、去年の今頃はこんな感じで、7月頃にピークを迎えたようだ。当時のブログを読むとその頃は真上を180度とすると、90度(真横)にしか腕が曲がらなくなっている。(前方である。横はもっと上げにくくなっているだろう。)

その五十肩のその後だが、今はほとんど治っている。
完璧を100%とすると95%ぐらい治っていて、何の不自由もない。うれしい。
トイレでお尻も自由に拭けるし、手を後ろに回してブラのホックもできる。窓を開けて振り向いて駐車もできる。

しかし昨日のツボ押しみたいに、うんと手を後ろに伸ばすと左右で伸ばせる長さが明らかに違う。
ボーリングもできるかもしれないが、危険なのであまりやりたくない。(また五十肩が復活するのが怖いので一生やらないかも。。)
やはり完全ではないのだ。でも右の肩も一度同じようになったので、しばらくすればもう少し腕は伸びるようになるだろう。

それでも若い頃と同じように腕が後ろに伸ばせるかどうかは分からない。
治ったように思っても喪服を着る時に昔の様にはチャックが上がらないかもしれない。

あれから1年。日常不自由なくなったのはうれしい。
こうして体の不自由が自然に取り除けたことは、まだ私が生かされている証なのだと感謝しよう。


クリームコロッケが食べたくて、久しぶりにスーパーのクリームコロッケを買った。おいしかった。
肉じゃがは手作り。レタスはチーズをくるんで食べたりする。
kekeにはコロッケの代わりに刺し身(マグロ)の漬けを買ってきたが、チルドに入れてなかったので気づかなかったようだ。


翌朝は肉じゃがとチャーハン弁当。キュウリはよくつくる甘酢漬け。


夜は赤みそ、砂糖、オイスターソースなどで回鍋肉。

kekeが食べなかったマグロの漬けで「ねぎま鍋」にした。肉じゃがの残りをまた食べる。



接骨院でも五十肩は3年かかる人もいると言う。
そこまでひどくならなくて幸いだった。1年でほぼ完治。ありがたい。