kekeに「布団カバー新しくしたよ、シルクだよ」と言うとえぇ~・・と言うので、「でも寝てごらん。ホテルみたいでだよ。(^_^)」と言うと、ふむと言う感じでゴロンとなった。
「いい感じでしょ?」と言うと「これでいくら?」と言うので、「上下で8,000円ぐらいだった。(ニトリ)」と言うと「ならいいや。」と言っていた。(苦笑)
ふと思うけど、こういう触感の心地よさが「生きていたい」につながるような気がしてならない。
何故なら自分がそうだからである。
今まで安いもの、とにかく安いもの、安いものを追いかけていたけれど、それはいつしか「自分が安く扱われて当然の人間」と言うアプローチを自然に周りにしてしまい、そのように扱われてしまうように仕向けていってしまうのだ。(もちろん自尊心を持ちながら倹約している方のほうがはるかに多いと思うが。)
人から見えない所、自分だけのパジャマにお金をかけたり、自分の部屋を掃除してその心地よさを味わうことが、知らず知らずに自尊心や優しさを育てていく・・・それは心理学的にも裏づけできるような気がする。
kekeも自分の部屋を片付けているようで(たまたま偶然です)、keke曰く「あれも捨てれば」とタンスの上を指差し言うものは、その昔買ったボードゲームである。
機関車トーマスのどんじゃら、野球盤ゲーム、億万長者ゲーム(あまりしなかった)、ワンピースのゲーム・・・・。
「えぇ・・・これぇ・・」と言うと、「もう使わないでしょ」とあっさり言われ、「えぇ・・でももしかしたらマゴ(小声)がそのうち使えるかも。。。」と言うと、「そうなったらその時買えばいいでしょ。」と言われる。
【余談】
私よりkekeの方が捨てる事になると思いっきりが良くて、この前も「これ要らない」と言う袋詰めの中に、まだ着れるシャツやパーカーがあるので、「私が着よう」と思って自分のタンスに入れたり、全然履いてないような靴下があるので「なんで履かないの?」と言うと「サイズが小さい」と言うので、「だったら私が履くよ」と言って、また自分のタンスに入れてしまうのだが、それをいつしか洗濯した後で「kekeの靴下」だと思って、またkekeの所に入れたりして、こうして幾つかの靴下やシャツが、グルグル回っていることがある。
そう、懐かしのボードゲームも「その時買えばいいでしょ」と言われ、たしかにkekeと二人でボードゲームをやることはもう無いだろうと思って、中古買取店に持って行った。
1つ50円の金額がついた。ちょっと淋しい。
そして昨日は野菜の店でトマトを買い、トマトソースを作ることにした。

オリーブオイルでニンニクを炒め、ざく切りにしたトマトを入れ、火にかけてみた。(クレージーソルトも少々入れる。)
トマト水煮缶でトマトソースを作ったことはあるが、生トマトでは初めてである。
ちゃんとできることが分かった。
再度フライパンでニンニク、鷹の爪をオリーブオイルで炒め、ソーセージとキャベツでトマトパスタを作ってみた。

自分では「まるで食べに行ったみたいにおいしい!!」と思ったので、kekeにもおいしいよ~と言ったが、kekeの口には合わなかったようである。(辛いし酸味があるしでよく分からない味と言っていた。)
今度ひとりで「アラビアータ」でも作ろうと思う。
親子でどうしてこうも味覚が違うのか。
「いい感じでしょ?」と言うと「これでいくら?」と言うので、「上下で8,000円ぐらいだった。(ニトリ)」と言うと「ならいいや。」と言っていた。(苦笑)
ふと思うけど、こういう触感の心地よさが「生きていたい」につながるような気がしてならない。
何故なら自分がそうだからである。
今まで安いもの、とにかく安いもの、安いものを追いかけていたけれど、それはいつしか「自分が安く扱われて当然の人間」と言うアプローチを自然に周りにしてしまい、そのように扱われてしまうように仕向けていってしまうのだ。(もちろん自尊心を持ちながら倹約している方のほうがはるかに多いと思うが。)
人から見えない所、自分だけのパジャマにお金をかけたり、自分の部屋を掃除してその心地よさを味わうことが、知らず知らずに自尊心や優しさを育てていく・・・それは心理学的にも裏づけできるような気がする。
kekeも自分の部屋を片付けているようで(たまたま偶然です)、keke曰く「あれも捨てれば」とタンスの上を指差し言うものは、その昔買ったボードゲームである。
機関車トーマスのどんじゃら、野球盤ゲーム、億万長者ゲーム(あまりしなかった)、ワンピースのゲーム・・・・。
「えぇ・・・これぇ・・」と言うと、「もう使わないでしょ」とあっさり言われ、「えぇ・・でももしかしたらマゴ(小声)がそのうち使えるかも。。。」と言うと、「そうなったらその時買えばいいでしょ。」と言われる。
【余談】
私よりkekeの方が捨てる事になると思いっきりが良くて、この前も「これ要らない」と言う袋詰めの中に、まだ着れるシャツやパーカーがあるので、「私が着よう」と思って自分のタンスに入れたり、全然履いてないような靴下があるので「なんで履かないの?」と言うと「サイズが小さい」と言うので、「だったら私が履くよ」と言って、また自分のタンスに入れてしまうのだが、それをいつしか洗濯した後で「kekeの靴下」だと思って、またkekeの所に入れたりして、こうして幾つかの靴下やシャツが、グルグル回っていることがある。
そう、懐かしのボードゲームも「その時買えばいいでしょ」と言われ、たしかにkekeと二人でボードゲームをやることはもう無いだろうと思って、中古買取店に持って行った。
1つ50円の金額がついた。ちょっと淋しい。
そして昨日は野菜の店でトマトを買い、トマトソースを作ることにした。

オリーブオイルでニンニクを炒め、ざく切りにしたトマトを入れ、火にかけてみた。(クレージーソルトも少々入れる。)
トマト水煮缶でトマトソースを作ったことはあるが、生トマトでは初めてである。
ちゃんとできることが分かった。
再度フライパンでニンニク、鷹の爪をオリーブオイルで炒め、ソーセージとキャベツでトマトパスタを作ってみた。

自分では「まるで食べに行ったみたいにおいしい!!」と思ったので、kekeにもおいしいよ~と言ったが、kekeの口には合わなかったようである。(辛いし酸味があるしでよく分からない味と言っていた。)
今度ひとりで「アラビアータ」でも作ろうと思う。
親子でどうしてこうも味覚が違うのか。