きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

久しぶりに国道4号線

2015-05-03 | 車の練習
天気予報も晴れ。
暑いぐらいのいい陽気ということなので、連休中に1度はしたいと思っていた首都高の練習をしようと思う。

大泉ICから東京外環自動車道を上がり首都高に入るルートを選ぶが、朝7時前後でもう川口JCTが渋滞。
渋滞のお知らせを見ても、あちこち渋滞っぽいので、何となく首都高を諦めて草加ICで降りることにする。(この先の三郷JCTからも首都高に降りられることを後で知ったがその時は自信がなかったし、地図も見られなかった。)

それからは国道4号、環七から帰ることにした。
国道4号をそのまま南下すれば、またスカイツリーや秋葉原辺りも見れたのだが、カメラもうっかり充電しっぱなしで置いてきていて、今日は何も撮れない。

環七をだっーと走るのはあまり無いことだったからそれなりに楽しかった。信号がまったく無い箇所もあり、渋滞に巻き込まれなければ快適である。もう用も無く余計な道を通ることもなく、最短ルートを自分なりに選んで帰る。

「もう運転慣れしてしまったんだな。」と思った。
昔だったら、ちょっとイタヅラ心で余計な道に入ってみたり(但し地図上で主要道路のみ)、迷ったりしてみたものだが。
それは少々ショックでもある。もう運転することに刺激がなくなってしまったのだ。

この気持は男女間でも夫婦でも起こりうることなのだろうか。
人の心、興味や関心はこうして変わり行くものなのだろうか。

・・・いや、でもそうじゃないよね。
これは「運転技術」という対象物だけど、相手が人間ならばお互い新しい興味や関心を持って、歩み合うことができるはず、そう言う覚悟さえあれば。今だって車や運転(ちゃんと行き先や目的がある運転)自体は好きなのだから。。。そうじゃない人もいるかもしれないけれど、自分はそうだと信じよう。


朝出る時に、まだこれから寝るkekeに「久しぶりに高速の練習をしてくる。」と言うと、ウンと言う。珍しく洗面所に雑巾の代わりに使ったタオルがあり、kekeは明け方から部屋を片付けたようで、ゴミ袋が何袋も出ていた。

「あぁ。私もやらなくては。」と私は言い、「でもそのつもりなんだ。今日は天気がいいし、一日ぐらいは首都高の練習をしようと思うんだよ。コタツも片付けないと。」と言うと、「コタツを片付ければ充分だよ。」と言った。(私に対するヨミも深いようである。)

お腹すいたからコンビニでパンでも買ってきてというので、「冷凍してあるパンがあるよ、たまには食べてごらんよ。」と言うと、「何で焼けばいいの?」と言うので、「厚みがあるからオーブントースターだと焦げるかもしれないから、オーブンで5分もやれば焼けるよ。」と言うと、ラップでグルグル包まれた「手作り冷凍パン」を手に取ってみて、「やっぱり食べる気がなくなった」と言う。

帰ってきたらkekeは寝ていた。
私もちょっと休むことにするか・・・何たって休みはまだあと3日もあるんだ・・・。
今、バタバタ片付けると、音もうるさくてkekeも起きてしまうだろう。。。。

冷凍パンを取り出そうとすると、思わぬ冷凍庫の奥の方からだいぶ前に作った冷凍パンが出てきた。まずはこちらから食べることにしよう。。。