きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

G子からの電話

2015-05-18 | 友人
「sakeちゃん、彼とどう?」とG子は言う。

「相変わらずだよ。G子は?」と私は言う。

「もう3ヶ月会ってないよ。」とG子は言う。

「ケンカしたの?」と言うと「最後の時ちょっとやりあったかな。」とG子は言う。

「メールは?」
「メールは来るよ。この前も掛けたら折り返し掛かってきた。一人の時は来い来いモードだよ。」
「行けばいいじゃない。」

「ずるいもの。」とG子は言う。

「私はその場の遊びなんだよ。家があってさ。」
「ハァ。」と私は言う。

「ずるいもの!」とまたG子は言う。「私もズルイってたまに言うことあるよ。」と私は苦笑する。
「そしたら?」
「またその話ィ?みたいになって、それじゃ止めればいいジャンみたいになるだけだよ。」

G子はそれでもずるいずるいと言うので、「将来、一緒になることが最終ゴールだとするとそうなるけどね。」と私は言う。

「イヤなら止めるしかないじゃん。」

「sakeちゃん、最近ドライブしてる?」
「最近あまり遠くに行ってない。」
「車、もったいないよ。楽しまないと。」
「いや、楽しんで乗ってはいるけど、あまり遠くには行ってないと言うか。野菜買いに行ったりはしてるけど。」
「写真は?」
「出かけてないから写真も撮ってないよ。」

「車買おうかな。」とG子は言う。
「いいじゃない。レンタカーも借りれるし。」と私も言う。


先週のある日の夕方。
ハマチと、ORO家で採れたさやえんどう。
採れたてでおいしかった。

娘さんが帰ってきたそうで、G子も電話を切ると言う。