一昨日からkekeは寝込んでいる。
午後になって「風邪大丈夫?帰りに食べたいもの買ってくるけど、何がいい?」と送っても返事がないので、寝込んでいるのかなぁと定時になってすぐに帰ることにした。こういう時に限って秀クンがいてまだ帰る気配がないので、「子供の具合が悪そうなので、先に帰ります。」と言うと、「死にゃしないよ」と返事が返ってきた。
自分がちょっと具合が悪い時はあっちが悪いこっちが悪いとさんざいうのに・・と思いながら飛んで帰ることにした。(やっぱり男ってそういうのが分からんチンだよね)
運転しながら、OM君とか、T君とか(二人ともkekeの中学時代のクラスメート)、一人暮らししている子はこういう時も親はどうすることもできないのだろう(連絡もこないかもしれない)、そんなことを考えていた。
帰ると、やはりkekeはぐったり寝ていて病院に行くのもままならない様子。。。スーパーでポカリスエットやエクレアやチョコプリンを買ってきた。
kekeはコップに入れたストローで、ポカリスエットを一気に飲み干すと、また布団をかぶって寝た。
「病院探す?」と言うと「明日行く・・」と言う。。。
翌日、kekeは医者に行ったようで、「インフルエンザだった」と言う。
少しはよくなったようで、パソコンをいじっている。(牛丼も食べられるようになったようだ。)
そんな訳で今日もkekeはお休み。
インフルと言うと、思い出すのはタミフルという薬である。
一度あの薬を飲んだことがあるが、3日間ぐらいドキドキして眠れなかった。
当時、あの薬が原因ではないかと言われた、窓から飛び降りてしまった中高生の男子が数名居たと思う。
あのドキドキを思うと、そうなっても不思議ではないと思う。
さすがに最近はそういうニュースがないので、あの薬のあのおかしな副作用もなくなったのだろうか。
あれを思い出すと「寝ていて治るなら医者に行かなくてもいいのでは・・」と思ったが、インフルエンザの診断を受けなければ、何日も仕事を休んでいるわけにはいくまい。だから行くなとも言えなかった。
「何の薬もらった?」とよっぽど訊こうかと思ったが、タミフルだったとして飲まないわけにいかないだろうし、医者から渡された薬のそんな話も聞きたくないだろう。
インフルエンザを思うたびにあのタミフルという薬を思い出し、あの薬のせいで(だと思ったけれど)命を落とした若者を思い出す。
その親御さんも私と同年代だから、今どこかに生きていらっしゃるのだろう。・・
どんなことも「しょうがない」って思うことはあるし、それが命に関わることだって無いとは限らない。
事故だってあるし、それが病気ってこともあるだろう。
でもあれはひどいよな。その後で裁判とか何もなかったのだろうか。
あの事件は何年経っても忘れられないなぁ・・・。
追記:その後ふと気になって調べてみました。
参考(リンク先の先頭にhttpをつけてください)
s://www.npojip.org/contents/sokuho/1.html
午後になって「風邪大丈夫?帰りに食べたいもの買ってくるけど、何がいい?」と送っても返事がないので、寝込んでいるのかなぁと定時になってすぐに帰ることにした。こういう時に限って秀クンがいてまだ帰る気配がないので、「子供の具合が悪そうなので、先に帰ります。」と言うと、「死にゃしないよ」と返事が返ってきた。
自分がちょっと具合が悪い時はあっちが悪いこっちが悪いとさんざいうのに・・と思いながら飛んで帰ることにした。(やっぱり男ってそういうのが分からんチンだよね)
運転しながら、OM君とか、T君とか(二人ともkekeの中学時代のクラスメート)、一人暮らししている子はこういう時も親はどうすることもできないのだろう(連絡もこないかもしれない)、そんなことを考えていた。
帰ると、やはりkekeはぐったり寝ていて病院に行くのもままならない様子。。。スーパーでポカリスエットやエクレアやチョコプリンを買ってきた。
kekeはコップに入れたストローで、ポカリスエットを一気に飲み干すと、また布団をかぶって寝た。
「病院探す?」と言うと「明日行く・・」と言う。。。
翌日、kekeは医者に行ったようで、「インフルエンザだった」と言う。
少しはよくなったようで、パソコンをいじっている。(牛丼も食べられるようになったようだ。)
そんな訳で今日もkekeはお休み。
インフルと言うと、思い出すのはタミフルという薬である。
一度あの薬を飲んだことがあるが、3日間ぐらいドキドキして眠れなかった。
当時、あの薬が原因ではないかと言われた、窓から飛び降りてしまった中高生の男子が数名居たと思う。
あのドキドキを思うと、そうなっても不思議ではないと思う。
さすがに最近はそういうニュースがないので、あの薬のあのおかしな副作用もなくなったのだろうか。
あれを思い出すと「寝ていて治るなら医者に行かなくてもいいのでは・・」と思ったが、インフルエンザの診断を受けなければ、何日も仕事を休んでいるわけにはいくまい。だから行くなとも言えなかった。
「何の薬もらった?」とよっぽど訊こうかと思ったが、タミフルだったとして飲まないわけにいかないだろうし、医者から渡された薬のそんな話も聞きたくないだろう。
インフルエンザを思うたびにあのタミフルという薬を思い出し、あの薬のせいで(だと思ったけれど)命を落とした若者を思い出す。
その親御さんも私と同年代だから、今どこかに生きていらっしゃるのだろう。・・
どんなことも「しょうがない」って思うことはあるし、それが命に関わることだって無いとは限らない。
事故だってあるし、それが病気ってこともあるだろう。
でもあれはひどいよな。その後で裁判とか何もなかったのだろうか。
あの事件は何年経っても忘れられないなぁ・・・。
追記:その後ふと気になって調べてみました。
参考(リンク先の先頭にhttpをつけてください)
s://www.npojip.org/contents/sokuho/1.html