週末は何冊も本を借りて読みました。
その中で一番心に残ったのは、葉祥明さんの「急がない」という本です。(^_^;)
何をそんなに急いでいるの?急いだって、また次の何かに追われるだけ。もっとゆっくりでいいんだよ、というのから始まって、病気も治る時がきたら治るし、なる時はちゃんとそのようになるから、今はゆっくり待っていればいいんだよ、という内容が書いてあるのです。(絵本のように文字数も少ない)
ほんと・・・本当になる時はその通りになるんだよね。
そう思えるのは、息子のことを思い出すからです。
「ああしなければ」「こうしなければ」と「何て自分はダメなんだろう」と思ったり、人から言われると腹がたったり泣けてきたり・・・ほんとにあの頃は何だったのだろう?と思います。
でも、これで解決じゃないんですよね。(^_^;)
生きている限り、またこの先もいろんな辛いことや悲しいことがあるんですね。
それは息子のことかもしれないし、違うことかもしれません。
「これで解決、私はもう間違えない」って思い切ったら、またバチが当たると思うので、そうは思わないように心しようと思います。
今から思えば、あの時期があってよかったです。
あれが無かったら、「一人で子育てできた」と豪語して、また人様に余計な口を叩いていたでしょう。
親子だけではなく、夫婦もそうだし、恋愛も、友人関係もそうかもしれません。
どっちが正しくて、どっちが間違いもない。
それぞれが、それぞれの事情があってそうなった。
それはもう仕方の無い事です。
人は幸運が訪れると、それをあたかも自分の実力のように、努力したかのように見まごってしまうことがあります。
私はそんなことをずっと繰り返してきました。
そのたびに、神様が「お前はなんて傲慢な奴なんだ!」とアクシデントを仕掛けるのでしょう。(^_^;)
自分の気持が謙虚だったら、アクシデントが起こってももっと冷静に対処したり、相手に怒ったりしないはずなのに、「なんで私がこんな目に遭わねばならないの?!」と思って大騒ぎするから、更に傷つくようなことになるようです。
みんな身から出たサビなんだろうな。
(こういうことを書いても、たぶん明日はまた傲慢になる私・・)
自分を好きになるのはいいんです。
「歌がうまくなったなぁ~」とか「この帽子かわいいでしょ~」とこっそり思う・・・そういうのは人の迷惑にならないから。
自分の努力ではっきりクローズできるのもいいですよね、例えば勉強して資格を取るとか。
でも、息子にこうあってほしいとか、彼氏に「こうしてほしい」とか、そういうのはもうダメだよね。
勝手に期待して相手に迷惑を掛けてしまうから。。。
言わなくても、そう思うことが既に傲慢で態度に出るんですね。(^_^;)←でもそんな自分もいとしんであげます。ハハ・・・
ゆっくり考えるとよく分かりました。
さて、この本の内容からは大きくズレてしまったので、また戻すと
急がない、急がない・・・
急いで量をこなすより、心を落ち着かせてゆっくり考えよう・・・
私はこの本を読んでから、急ごうと焦る時に「急がない」って自分に言ってあげることにしました。
「急がなくていいんだよ。(^o^)」
この本も、見ているとあたかも葉さんの声が聞こえてきそうになるんです。
まるで先輩のようです。
そう、私は急がないのです。(^o^)丿
その中で一番心に残ったのは、葉祥明さんの「急がない」という本です。(^_^;)
何をそんなに急いでいるの?急いだって、また次の何かに追われるだけ。もっとゆっくりでいいんだよ、というのから始まって、病気も治る時がきたら治るし、なる時はちゃんとそのようになるから、今はゆっくり待っていればいいんだよ、という内容が書いてあるのです。(絵本のように文字数も少ない)
ほんと・・・本当になる時はその通りになるんだよね。
そう思えるのは、息子のことを思い出すからです。
「ああしなければ」「こうしなければ」と「何て自分はダメなんだろう」と思ったり、人から言われると腹がたったり泣けてきたり・・・ほんとにあの頃は何だったのだろう?と思います。
でも、これで解決じゃないんですよね。(^_^;)
生きている限り、またこの先もいろんな辛いことや悲しいことがあるんですね。
それは息子のことかもしれないし、違うことかもしれません。
「これで解決、私はもう間違えない」って思い切ったら、またバチが当たると思うので、そうは思わないように心しようと思います。
今から思えば、あの時期があってよかったです。
あれが無かったら、「一人で子育てできた」と豪語して、また人様に余計な口を叩いていたでしょう。
親子だけではなく、夫婦もそうだし、恋愛も、友人関係もそうかもしれません。
どっちが正しくて、どっちが間違いもない。
それぞれが、それぞれの事情があってそうなった。
それはもう仕方の無い事です。
人は幸運が訪れると、それをあたかも自分の実力のように、努力したかのように見まごってしまうことがあります。
私はそんなことをずっと繰り返してきました。
そのたびに、神様が「お前はなんて傲慢な奴なんだ!」とアクシデントを仕掛けるのでしょう。(^_^;)
自分の気持が謙虚だったら、アクシデントが起こってももっと冷静に対処したり、相手に怒ったりしないはずなのに、「なんで私がこんな目に遭わねばならないの?!」と思って大騒ぎするから、更に傷つくようなことになるようです。
みんな身から出たサビなんだろうな。
(こういうことを書いても、たぶん明日はまた傲慢になる私・・)
自分を好きになるのはいいんです。
「歌がうまくなったなぁ~」とか「この帽子かわいいでしょ~」とこっそり思う・・・そういうのは人の迷惑にならないから。
自分の努力ではっきりクローズできるのもいいですよね、例えば勉強して資格を取るとか。
でも、息子にこうあってほしいとか、彼氏に「こうしてほしい」とか、そういうのはもうダメだよね。
勝手に期待して相手に迷惑を掛けてしまうから。。。
言わなくても、そう思うことが既に傲慢で態度に出るんですね。(^_^;)←でもそんな自分もいとしんであげます。ハハ・・・
ゆっくり考えるとよく分かりました。
さて、この本の内容からは大きくズレてしまったので、また戻すと
急がない、急がない・・・
急いで量をこなすより、心を落ち着かせてゆっくり考えよう・・・
私はこの本を読んでから、急ごうと焦る時に「急がない」って自分に言ってあげることにしました。
「急がなくていいんだよ。(^o^)」
この本も、見ているとあたかも葉さんの声が聞こえてきそうになるんです。
まるで先輩のようです。
そう、私は急がないのです。(^o^)丿