ざけんじゃねぇよ

はぁ・・・。(-_-;)
思い出すとムシャクシャしてくる一昨日の話。

一昨日は新年会だった。

一次会は無事に普通に盛り上がり、きてくれた方にお開きで挨拶したりしていた私。
（ちょっと二次会の前にトイレに行っておこう）と用を足してから場所に戻ってみると、丁度ライ田さんがいて、「sakeさん、二次会に行きますか？一緒に行きましょう」と言うので、「場所はどこかしら？どこだか訊いていますか？」というとライ田さんは知らないと言うので、秀クンやOROに訊いてみた。

すると、秀クンは「sakeさんも人数に入ってないね」と言い、「二次会の場所は20人しか入れなくて、コンパニオンの人が6人いるでしょう、だからオレ達は別の所に行くの。」というので、え？あら、私はそうなの？と言うと、「だからsakeさんはもういいよ。」と言う。

秀クンやORO達はどこかに行こうとするので、「え～みんなどうするの？」と言うが、どうやら私が行けないようなお店に行くらしい。
それでOROは「sakeさんもオッパイ出すならおいでよ！」と言ったのだ。
　　　　　　　　↑
　　　　　この言葉はセクハラではなかろうか。

この一言を聞いてから、私は胸倉をつかんでやろうかと思ったが、彼らにはセクハラという概念がないので、何かをすれば、後から悪者になるのは私なので、やめた。

また来月、年に1度のプライベートの飲み会があるかもしれない。（もうそろそろ無いかもしれない）
新年会とかは会社の金だし、仕事の一部なので付き合っているが、あの2月の飲み会は今後行かなくてもいいのではないかなと思う。

どうせ、2時間いても最後の1/3は下ネタ。
男は仕事の愚痴と下ネタしか話題がないのかね。
女同士だったら、下ネタなんて交えなくても3時間は語り合えるだろう。

私が世間知らずで、映画やドラマもあまり知らないし、読んでいる本もえらく偏っているし、聴いてる歌も偏っているから、共通の話題が無いだろうは分かるけど、下ネタしかないのかよ、気持悪い。

バッカじゃねぇのか。

私はあの飲み会があっても「下ネタになったら帰ります」と最初に断って行こうと思う。
それから「私が居ない方がオッパイ出してもらえる店に最初から行けて有意義ではないですか」とサラっと言ってやろうか。（事実やんね）

彼らがいなければ、私は大人になってからの友達はいないに等しい。だから今まで気持悪い下ネタにもヘラヘラ愛想笑いをしていた。

だがしかし、バカにしてるよな。
その場に女性がひとりいながら、しかも会費を同等に払わせておきながら、下ネタ。
高校のクラス会に来ていた男の子達では、絶対そんなのありえない。
あいつらは友達でも何でもなかった。
もうだから私は言うことにする。
「下ネタは嫌いなので、そうなったら帰ります。」
そう言って、会費を置いて帰ろう。

これからは、自分を大切にしてくれる人と付き合っていこうと思う。
誘われなくなっても結構だ。

これからは人のいい所を見てエンジェルのようになろうと思っていたが、モノには限度というものがある。たまには怒ってもよかろう。