きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

治るまで待ってられないヘバーデン

2019-01-26 | 健康とか病院とか
今日は主に2つの出来事があった。

一つは、もうしばらく通っているヘバーデン結節である。
今日は「もう痛くありません」「治った治った」「腫れもひいた」アピールをして、テーピングをしてならピアノも可の許可をやっともらった。
先生は「寒いうちはテーピングをし続けるように」と言ったが・・・もうはずしてしまった。
と言うのは、ずっと小指を固定し続けることで、筋力が落ちてしまうのではないかと心配だったからである。パソコンのキーボードと違ってピアノは強く押さねばならないから、これ以上筋力を落としたくない。
(もちろん、ピアノを弾く時はテーピングはするつもりだが)

それにこの変形関節症のようなものは、指を安静にして症状を和らげることしかできないものらしい。つまり、私のイメージでは五十肩とか、ひざの神経痛のようなものではないかと(勝手にだが)想像している。数週間でペロンと治るような代物ではないのだ。

ネットで調べたり、年配の方の話、そして先生の話を総合すると、以下のようになる。
(あくまでも私の勝手な推測です)

●この指の変形は、結構なっている人が多い(私のイメージでは2人に1人くらいはなる)、だが多くの人はいちいち病院に行っていない。関節が曲がったのよ、もう年なのかしら、で終りである。

●この原因は更年期のホルモンバランスの崩れ。
(なる人で指を使う職業が多いことから指の使いすぎ?の可能性も。)

●この関節の変形は、5年ぐらいで収まるものらしい。(更年期の終りとともに)
(先生はあと10年と言っていたが・・・)

●なる人は親指以外の全ての指がだんだんなる可能性があるが、2本ぐらいで済んでいる人が多いようにも思う。

●水は使わず、お湯にする。(これは先生の談)


結論を考えると、あまり無茶に指を酷使することはやめて、あとはだましだまし、ピアノを再開しよう。とても10年なんて待っていられない。(その時はボケてピアノどころではなくなるかもしれないし)
もちろん今までみたいに1時間ぶっ続けて練習なんてとんでもない。せいぜい5分か10分が関の山。そしてピアノ時のテーピングはしばらくしておこう。

それで痛い時はテーピングしたりピアノを休んだりしながら、ごまかしごまかしやってみようと思う。
今日は半日テーピングをはずしたが、ずっと固定してたから違和感バリバリで、とてもピアノどころでは無い感じ。様子をみながら本当に少しづつ再開するしかない。

こうして先生の言うことをきかないのだから、全てが裏目に出て、痛みがひどくなる可能性もある。その時はその時で考えよう。
貴重な土曜の午前中をもうこれで何年も通う気に今はなれないのだ。ひざの神経痛も病院に通わず、サポーターをしているし、腰だって痛い時はサポーター。それと同じで、指も痛かったら薬を塗ってテーピング・・・で様子を見てみよう。。。

・・・と確信犯なので、今日は薬を1本処方してもらう。テーピングは似たものがドラッグストアでも売っていたので(ちょっと細いけど)無くなったらそれで代用しよう。。。

「月に1回は診察するように!」と言われたので、本当は毎週土曜にレーザーだけは当てて、月に1回は診察に行こうか・・・でもテーピングはずして怒られるのもイヤだしなぁ・・・。(-_-;)ンン・・・