きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

主役はJ

2020-01-10 | 日記

今日はゲームを思いついた。

主役(プレイヤーの自分)は「J」。Jの職業は会社の経営者である。
Jは社員をたくさん抱えており、社員とその家族をいかに守りながら次の後継者へつなぐのかがこのゲームの目的だ。

取引先はたくさんあるが、重要なのは昔からお世話になっている「A」。
Aは大企業で困った時には助けてくれる一番信頼できる会社だが、時々親会社気取りで無理難題も要求してくる。Aを敵に回すことは、この会社を倒産させることに匹敵するのでそれはできない。

それから近くにいるC。
こちらは表面上は仲良くしているが、内心Cは「Jを乗っ取ってやろう」という野望を抱いている。Jも薄々それに気がついているが、Cも大企業なので敵対して本当に嫌われると何をされるか分からない。(ちなみにCはR社のP社長と仲良し。)

そして一番近くに居るK社。
こいつはA社にもC社にも媚を売りながら、Jのことを頭のてっぺんからつま先まで憎み倒し、何かことあるごとに金を要求する。最近はJで行われる大イベントが気に入らず、「Jの食べ物には毒素が入っている」という嫌がらせのポスターを作ってあちこちに配っている。

そしてJであるが、J社の経営陣・社員とも心が一致団結しておらず、J社のことよりもCやKに媚売っている経営陣や、社員が混じっており、ここぞという所でJの妨害をしてみせる。こいつはと思うものを権力の座から追い払うのもつかの間、次から次へと仲間の裏切りと妨害の連続・・・・だがJは負けるわけにはいかない。それは祖父の遺言で「Jよ、この国を守ってくれ」と言い残されているから。。。。(Jの部屋には祖父と志半ばで倒れた父の写真がある。)


想像してみたが、だんだん疲れてきた。。。。
どう考えても、Jには敵が多すぎる。。。。orz

ちなみに、最近ではお世話になっているAが、エネルギー系で大きな取引しているI社と大もめをしている。
いったいJはどう立ち回れば良いのだろうか。

 


今日はいなり寿司弁当にした。
酢豚と生ハムサラダは昨日買ったお惣菜である。