今日のお弁当~~
・冷蔵庫の筑前煮で五目ご飯
・ほうれん草のかつおぶし&ごま&めんつゆ和え
・サバの塩焼き(スーパーのお惣菜)
・豚肉と玉ねぎの炒め物(焼肉のタレ味)
・卵焼きとリンゴ。
スーパーのサバの塩焼きの方がおいしいかなぁ~と思って、試しに買ってみました。半分は自分のお弁当に入れてみました。kekeはこれでいいようですが、私にはちょっと塩辛いかな。その時その時の体調もあるかもですが、今日のサバの塩焼きは半分残そうかと思うぐらい辛くて、ちょっと懲りました。(^_^;)
そう言えばたまに「甘塩鮭」というのも買って焼きますが、これも私には塩辛くて、ちょっと苦手です。甘塩でもこんなに辛いのだから、辛口は買ったことがありません。カレーのようなスパイス系の辛さは同じ辛くてもまだ少々許せるんです。塩が多過ぎるっていうのは、どうもダメなんですよね。
・・・て言うか、私の味覚の方が世間からズレているのかも?(-_-;)
昨日は早めに布団に入って,本を読みながらゴロゴロしてました。
「もっと簡単に暮らせ」/ちゃくまさん
大学生のお子さんの居る40代後半の女性。私よりちょっと(?)若い方ですね。主婦目線(と書いたら失礼なのかな?)で「おぉ~なるほど」ということが書いてあります。
●「お出かけ日和ですね」にあおられない
天気がいいと必ずTVから「お出かけ日和ですね」と聞こえてくる。これを聞くと「レジャーか買い物に行かなくては」という気持になってくる。出かけていると片づけや掃除が後回しになってしまい、身体も休まない。「お出かけ日和」にあおられないことが大切。
●365日美味しい料理を並べない
いくら料理が大好きな人も何年もやっていれば「やる気の出ない」日がある。調子が出ない時は
1.いつも通りに調理する
2.調理は手抜きするか休む
二通りやり方があり、1が調子が戻ればいいが、それでもダメなら2の思い切って休むことが自分を守るために必要。
●「傷んだ服を着るのは恥ずかしい」という価値観は何かがおかしい
ちょっと毛玉ができたぐらいで「処分が妥当」という空気の方が本来は異様で、捨てることに罪悪感を覚える感覚こそが正常なのではないか。長く着た服は着心地がいいし、誰に迷惑を掛けることではない。(時と場合もあるが)捨てることが当たり前ではないと思うようになり、(著者は)最近家で着ている。
●合わない流行は堂々とスルーする。
(服の)流行は大きな変化の中に小さな変化がある。「今回の流行は好みでない」時は無理せずやり過ごす勇気を持とう。
●ひとりでもできる趣味を持つ
相手や仲間が必要な趣味は、単独で思い立った時に行うことができない。複数の人物が必要な趣味は、集まれば必ず飲食などが伴う。その点、単独で可能な趣味はいつでも思い立った時に自由にできる。
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と、自分が「なるほど」と思うものを挙げてみました。(^_^;)
他にも「夕方の値引きシールはかえって高くつく」とか、私の耳が痛くなりそうなものもあります。(確かに買いすぎてかえって高くつくこともあるのよね)
そういうものは、左から右へ流して、自分の都合の良いことだけ「なるほど」と思ってメモする・・・それも最近の私の読書法かもしれません。