kekeが「ゲーム届いた」と持ってきました。
「タギロン」
副タイトルに「たぎる論理」と書いてあります。
論理ゲーム・推理ゲームです。
「なになになに~~~!!@@」
すると「youtubeで見たんだけど面白そうだった」とkekeは説明してくれました。
青と赤の数字が0から9まであり、自分の手札5枚、相手の手札5枚を互いが見えないように置きます。
それからヒントカードがあり、「赤の札の枚数は?」「5枚全ての合計は?」などをめくって、相手に答えさせ、相手の手札5枚と色を当てるゲームなのです。(^o^)
但し、フェイントがあり、数字の「5」は赤でも青でもなく「黄色」札なので、またこれがひと混乱を起こすと言う。。。
「(あなたが)数字や論理が好きなので買ってみた」と言います。
(うぅ・・・このボケた頭で果たして分かるのか。。。(-_-;))と思いましたが、せっかくkekeが買ってきてくれたのでやってみることに。。。
すると・・・・・
これが面白い!!!!(^o^)丿(^o^)丿(^o^)丿
またkekeと私のレベルが同じなので、「勝った!」と思ったら引き分けにされたり・・・(先攻が先に当てても後攻は一回ワンチャンスがある)
数字は全部わかっても、色がどちらか分からず(なぜかと言うとヒントカードで色のヒントをkekeが先に取ってしまったから)負けてしまったり。。。
そしてどこか1箇所うっかり勘違いすると、後でグジャグジャになってもう訳が分からなくなったりします。
「すげぇ~面白ぇ~~~!!」
・・・・と、その日夜中の11時半まで2人でやってしまいました。^^;
ちなみにこのゲーム、2人用だけでなく、3人4人用としても遊べるのです。
2人用では相手のカードを推理するのですが、3人4人は誰のものでもない場にある札を一番早く推理した人が勝ちとなるのです。(手札やヒントカードも若干変わる)
sake「明日、妹達が来たらみんなでやろう~!!(^o^)丿」
keke「でもこういうの好きかなぁ?」
sake「そうだね、うちらは好きだけどどうだろうね・・・。」
そして翌日、妹達もゲームを持ってきてくれました。
「ナンジャモンジャ」というカードに名前をつけてその記憶力を試すゲームをしたり、UNOをやったり(今はバージョンアップして全員の手札を回収してまた配りなおす革命みたいなカードもあるようです)、トランプで大富豪をやったり、また人狼ゲームしようと言ってやったり・・・そして妹が「そう言えばお姉ちゃんも新しいゲームがあるって言ってたよね?」というので、これだよとタギロン登場。。。。
まずは4人用というのでやってみますが。。。これがちょっと難易度が高い。。
何故ならヒントを元に、残り3人の手札をまず予想して、それからそこにない札を当てることになるのだから。。。
なので、2人用でペアで組んで対戦することにすると、妹やミーちゃんも「面白い面白い!!」と言ってました。。。。
そしてもう暗くなり、妹達も帰って行きます。(もう1年分ゲームをしたよと言いながら・・・6時間ゲーム漬け)
そして・・・私とkekeはまたずっとタギロンを始め・・・私が考えるのに時間が掛かるので「後攻の最後のターンは1分以内ね」とかストップウォッチまで持ってこられ・・・・また昨日の晩もやってしまった。
まだ「こうすれば絶対勝てる」という法則が分からないので・・・燃える。。。
2人~4人用のゲームです。^^
これはなかなか奥が深く面白い。
我が家では大ヒット絶賛中です。(^_^;)
カードゲームでもいつの間にか息子と対等で戦うようになったのかぁ・・・と思いつつ。。。