昨日も今日も家事をして過ごす。
この家の中の仕事=家事が嫌いな私が二日間も家で過ごし、その大半を台所で過ごしたのだ。
それでは何の成果があったか発表しよう。
まずは一日目。
ジャ~ン。筑前煮。まだ前に作った筑前煮が残っているのだが、その時に買ったゴボウ・レンコン・ニンジンが余っているので、そのまままた作る。(レパートリーが少ないので機転が利かず・・)
ジャ~ン。
手前は我が家で定番化した焼肉のタレ。
材料は
●しょうゆ、みりん 大さじ4
●砂糖 大さじ2
●しょうがのすりおろし 小さじ4
●ニンニクのすりおろし 小さじ1
これを混ぜる。(もとのレシピはこれにリンゴのすりおろしがあったのだが、最近省略)
奥は、セロリで使わない葉っぱの部分を捨てるのがもったいないので、出しにして煮込んだスープ。(ついでに玉ねぎの不要な部分やニンジンのヘタも入れて煮込んだ)
セロリって出しにするとこんな味だったのかと初めて知る。ちょっと苦手かも。。。
昨日の晩ご飯でのツマミ。筑前煮と浅漬け。それからちょっとあったお肉とほうれん草をチャチャと上の焼肉のタレで軽く焼いたもの。
メインはこの日作ったカレー。
前回ヘルシオで作ったカレーはkekeが「トマト入れすぎなのでは」と言うので、今回はちょっと減らした。その代わりにレシピ通りセロリを使った。
そして二日目の今日は。。。。
まずは餃子。→冷凍保存に
右はお弁当用にハンバーグ。
左は余った餃子の種、ネギ、ニンニク・しょうが、ひき肉を炒めて、後日マーボー豆腐にする予定。
夕方はカルボナーラにした。
また手芸屋さんで見つけた新たな発見。
なんと!靴下の穴をふさいでくれる補修布というのがあった!!お友達が手芸屋さんで布を探している間に、ブラブラしてて発見!!
靴下を裏表ひっくり返して、アイロンでこの生地をアップリケの要領で当てて熱でくっつけるようだ。さっそくやってみる。(大きさは好きな大きさにハサミで切れる。)
おいおい、どんだけ穴が開いているんだ。。。(と自分で自分に突っ込んでみる)
もっと分かりやすい箇所で比べてみると。。。。
親指に穴が開いてきた靴下。↑上
裏から補修布を当てて、修復したもの。↓下
これなら遠めに見れば分からない。GOODである。
一番上の3箇所補修した靴下は一体いつから履いているのかとブログを検索したところ、4年前に買ったらしい。(まだ5本指靴下は捨てたことがなかったので、最初に買ったものなのだ。)
2年前ぐらいかと思っていたので躍起になってしまったが、4年も履いていたなら(秋冬onlyであるが)、今度ダメになった時はもう処分しようかと思う。
最初に買った3足がもうあちこち擦り切れてしまい、次に買った夏用の短い靴下もかかとが開いたりしてきた。そんな訳でこの4~5足を修復した。これらは休日中心に履く用にして、少しでもきれいな靴下の寿命を延ばすようにしよう。
その手芸屋さんの靴下補修布は白と黒しかなく、そう言う意味でも靴下を白と黒しか買わない自分は間違っていなかったのだと誇り(?)に思う。
ちなみに、その手芸店では黒い「インナー用補修布」も売っていた。インナー用とは、あのイオンとかで売っている一番中に着る黒い薄手のシャツ型の下着のことを指すのだろう。あれの穴を補修するだなんて、さすがの私も考えたことがなかった。(何しろ人に見えないものだし)
これらの補修布は1つ400円もするので「本当に使える(使う)のかなぁ」と思い、3つも買うと1,200円になることから、2つしか買わなかったが、今度機会があったらあの下着用も買ってみてもいいかもしれない。
こうしてまたしばらく靴下は買わなくて済みそうだ。
先日、葛飾区は柴又に行ってきました。(^_^;)今日はそちらの動画です。
柴又駅で、多くの人が降りていくのに驚きました。寅さんの街とは知っていましたが、観光地なんですね。駅前の商店街も大勢の人が歩いていました。
商店街も下町っぽくちょっと昭和風なお店が並び・・・歩いていくと柴又帝釈天(お寺)に続きます。帝釈堂なるお寺の中に入り、中庭や彫刻ギャラリーも見てきました。(彫刻のアップも撮りましたが、ちょっと顔が怖い感じで動画には全体を撮ってます。)
それから矢切の渡しも乗ってきました。
「矢切の渡し」と言えば、あの歌(細川たかしさん)ですよね。前に並んでいた方が歌っていました。最初「どんな歌詞だったっけ?」とお友達と話していたのですが、前の方が歌っているのを聴いて「駆け落ちの歌」だと分かりました。
でも駆け落ちするにしては、向こう岸まで泳いでも行けそうな距離です。(こちらは少し上流だからでしょうか)昔の時代はそれでも向うまではなかなか行けなかったのでしょうか。
寅さん記念館も行きましたが、中の写真は「個人で楽しむ範囲で」とのことで、SNSにアップは難しいようです。寅さん映画で使ったセットや小道具、それから今までのお話、当時の街並みの再現(ややミニチュアで)、当時のその時代の新聞の展示もありました。古い電車の座席(セット)に座りながら、寅さんの映像を見ることもできます。今回の動画には入っていませんが、こちらもお勧めです。
とりあえずアップしてみます。
音楽はMATSUさんの「茶屋にて」 https://dova-s.jp/bgm/play2193.html
こちらをお借りしました。
柴又の街歩き(2分28秒)