きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

エビフライ、ドドン

2022-06-01 | 日記

今日はあるスーパーで牛肉が安い日だったので、帰ってから急いで買いに行った。。。

・・・・でももう売り切れでした。(-_-;)←しかも一番安い豚肉ももうありませんでした。

そこで半額になったエビフライとサラダを買って帰りました。

エビフライ、ドド~~ン!

昨日「もう少し食事の量を減らそうかな」という内容のブログを書いたはずなのに・・・・エビフライ2本ドドン!と乗せて食べてます。そんなものです。いい加減です。(^_^;)

今日もこれという話題がありません。私は、好きな人と言うか「ハハァ」と思って読んでいる本や見ている動画、割と同じタイプの方が多いですよね。小林正観さんから始まって、馬渕睦夫さん、マドモアゼル・愛さん・・・・正直で徳を積んでいるような方の話を聞くが好きなんです。

運命とかスピリチュアルなことを100%信じている訳ではないけれど、日本の歴史って平安時代から「たたりを恐れる」という文化があったではないですか。私はそれって、やっぱりあるような気がしているんです。(^_^;)

人の悪口になってしまうので具体的には書きませんが「ほれみたことか」というような事があったんです。
大昔、私が離婚した時に、相手の元夫は好きな人と再婚して幸せに暮らせるハズだったんです。でもそうはいかなかった。何がどういう事情かよく知らないけど、別居してました。(またそれから10年経っているので今現在は幸せに暮らしているかもしれませんが。)

そういうことが人生ではどうもあるらしい。
自分だけがうまくやろうとしても、(理論上はそうなるはずでも)何か都合がおかしくなってしまうことがある。結局周りの人も一緒に幸せになるようにしないと、どこかで足を引張られる事が起きるものかもしれません。

だから、逆に自分だけ不幸な出来事があったとしても、被害者とも言えるような出来事があったとしても、その後どうなるか見ていればいいんです。それこそが「復讐」と呼べるものになるかもしれません。
本当に悔しい時、人を恨みたくなるけれど、恨まなくていい、ただその先その人がどうなるか、見ていればいいんですね。必ずどこかでその人はコケることになるのですから。

平安時代から日本人が「たたり」を恐れたのも、よからぬ事をしてしまった人には後で何か災いが起こるようなことがあったのでしょう。

分かりやすく、うっかり「ほれみたことか」と書いてしまいましたが、喜んではいませんよ。ちょっと気の毒だなぁとも思いましたが・・・そんなことで「ザマアミロ」と思うと、たたりがこっちに向かって来そうなので、なるべくその件はそれ以上知らないようにしようと思います。

だから本当に人を羨んだりすることはないですね。
正直であまり贅沢しないでも暮らせることが一番だと思いました。
それができる状況にあるだけで、人生勝ち組・・・・と言うと大げさかもしれませんが。。。。

人の目を気にして、見栄を張っていなければならない人生でなくてありがたい。正直にあるがままに人に語れるだけでも恵まれた人生なのかもしれません。


今日のお弁当は鶏のから揚げ弁当。後は残り物を詰めた感じで。