今日はエアコンを入れた。
「家でエアコンを入れる」こと。最近珍しくないけれど、それでも6月に冷房を入れるなど、実家を出てから初めてかもしれない。昨日は我慢した。でも暑かった。
紫陽花が干からびているように見えた。
午前中ピアノを練習して、午後に髪を切りに行っただけなのに、家に帰ってきても暑い。体が熱を放てないままでいる。昼は食べられず、夜少し落ち着いたやっと食事が取れた。
翌朝(今日)は、起きた時から熱中症の頭痛の前触れのような感じ。
それでも元気だし、全然歩かないのもどうかと思い、朝散歩をした。ほんのちょっと歩いて帰ってきただけなのに、滝のような汗だった。
6時半なのに家の温度計は30度!
体も汗腺もこの暑さについていけてない。
あぁあの夏だ・・・・・・。
こんな風に暑いということをやっと思い出した。
これがこれから2ヶ月も続くのか。。。。おそろしや・・・。
ベランダで布団を干すと、エアコンの室外機からドッと熱い空気が出てきている。
また燃え盛る夏がやってくるのか。
美容院ではこの暑さから地球温暖化の話になった。「昔はこんなに暑くなかった」というのである。
「それから、梅雨って昔はじめじめした雨というイメージでしたよね?」
「でも最近はスコールのような雨ではないですか?」
地球温暖化って意見が色々あってよく分からないんだよね。確かに昔より今の方が夏が暑い気はする。でもこれだけ自然を壊してアスファルトを作ったり、畑や原っぱも建物になったりしていれば、気温も上がっても仕方がないような気がする。それで今は山を削ってソーラーパネル・・・・・ますます暑くなりそうなことをやっているような気がする。
まだ一番暑い時期まで1ヶ月もあるのに、もうこれか・・・と思うとクラクラする。。。。