今日のお弁当。豚肉の賞味期限が切れてきたので、慌ててハーブソルトをパン粉と混ぜたものをつけて焼く。
たまたま厚生労働省のサイトを見たら、マスクに関する見解があった。
https://www.mhlw.go.jp/content/000942601.pdf
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こちらによると、
屋外の場合は、近い距離(2m以内)で会話しない限りマスクは不要。
屋内の場合でも、2m以上離れて会話をしない場合はマスクが不要とのことである。
つまり一人で道路や公園を歩いている場合(会話をしない)、マスクは不要だったのだ。
ブロ友さんが言っていたのは、このことだったのか。。。。
もう外でマスクしなくていいんじゃん!!!(←厚生労働省の保証済み)
なんでみんなこんなにマスクをしているんだろう。
つるんで歩いている人は近い距離で会話をするからマスクをしているのかもしれないけれど。。。
安保徹さんの本では、「低体温、低酸素が病気を作る」と書いてあったと思う。
でもこの暑い時期にマスクをぴっちりすることはまさに低酸素なのでは。
道行く人みんな、この厚生労働省のお達しを知らないのだろうか。それでも「今更口元を人に見せたくありません」という人もいると思う。「やっぱりコロナが心配だからマスクしたいです」と言う人もいるだろう。
そういう人にまでマスクをはずせ!と言うつもりはサラサラないが、この道行く人たちみんな本当にしたくてマスクをしているのだろうか。私はたぶん5割の人はイヤイヤ、みんながしてるから仕方なくマスクをしているのではないかなと思っているのだが。
屋内でも2mぐらい距離があいていて会話がなければ(赤の他人なら)マスクは不要らしい。そんなのよくよく理論的に考えれば当たり前のようにも思う。2m向うの人とすれ違うだけでウィルスが果たしてうつるのだろうか。
ちなみに私は人込みの中でもマスクの上を開けて呼吸ができるようにしている。(そっと鼻にかぶせる感じ)消毒液はもうとっくに使ってないし、最近は家に帰ってからの手洗い・うがいも忘れてしまう。でも今のところ熱も出たりもしていないようだ。
もうコロナは終わっているのかもしれない。(そう言えばオミクロンの後、名前が出てこないような。)
私は上の厚生労働省の「マスク着用について」なるリーフレットをプリントして常備することにした。もうマスクは要らんだろ。何か言われたら「厚生労働省がこう言っていますよ」と見せよう。
こんなもんやってられっか。。。。。
それでもごく稀にまったくマスクをしていない潔い人とすれ違うこともあるが、それは5%ぐらいではなかろうか。厚生労働省もこれを宣伝すると「じゃ今までのは何なんだ!」とあちこちから叩かれるかもしれないから、こうしてこっそり示しておいて、気が付く人だけが気づいて、次第にそれが人々の間へ認知されるのを待っているのかもしれない。みんなこういうなし崩し的というか、本当にもう信用できへんな。
そしてマスクを外して、深呼吸しながら歩くと、道行く人たちはロボットに見えてくる。
いったいこの世界は何なのだろう?
もうこの国に限っては、後に戻ることはないのかもしれない。・・・などなど。