きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

お赤飯のお弁当

2022-06-09 | 巷の話題


今日はお赤飯のお弁当にしてみました。
おかずは昨日とほとんど変わりません。

お赤飯・・私も息子も大好きなのですが・・何だか贅沢なような気がしてなかなか作れません。(いつもお赤飯の素は買い置きしてあるんです。)これは・・・もう賞味期限が5月で切れてしまったので、炊いてみました。

やっぱりお赤飯おいしい~~~

でも「お赤飯セット」だと高いんですよね。これだけで500円以上したような。(←もち米付き)豆だけ買ってきて炊けばお手軽にできそうだけど、お豆を煮たりその煮汁で云々・・・みたいな難しそうなのでやったことがありません。(やろうと思えばできそうなんだけど)

そう言えば、梅酒を作るとしたらきっとこの時期ですよね。また今年も作らずにこのまま終わってしまいそう。仕事を終えてから梅を洗ったり拭いたりするのも面倒くさいし、休みの日は写真を撮ったりピアノの練習をしたいし。。。

いつか定年過ぎて、のんびり暮らせる時がきたら、お赤飯を炊いたり、梅酒もまた作ったりしたいなぁ。裁縫とかもやってみたい。あ、でも洋服は買った方が安いかなぁ。。。たぶん定年になっても退屈はしないと思うんだ。図書館で本を選んだり、そんなにお金かけなくても楽しめる方法はいろいろ持ってると思うから。

また暗い話になってしまうけど、図書館と言えば、私、友達に誘われて大学時代に図書館学の授業を受けていたのだけど、そこで唯一覚えているのが「図書館は誰が何を借りたというプライベートを追求しない」という信条を習った。
本を多くの人に読んでもらうことが最大の目的なので、「誰が何を借りたという記録は残さない」、「返却日に遅れてもとやかく言わない」というのが理念だと教わって、それを唯一覚えているのです。

それが今ではマイナンバーカードと図書館カードを一緒にするとか・・・図書館の理念はどこへやら。。。しかもそれが健康保険にもつながるとか。。。。そのうち危険な本を読んでいると、毒を仕込まれてしまうような時代になったらどうしよう。。。。(-_-;)考えすぎなのだろうか。

私、そんなに危険な人物じゃないのに。。。
年金生活になったら、お赤飯を炊いたり、梅酒を作ったり、裁縫とかアクセサリーを作ったり、そんな生活をするのを夢見ているだけなんだけどな。

まぁその時が来たら、お赤飯をたくさん炊きたいと思ふ。