今日のお弁当はかつ丼弁当です。^^
いつもカツ丼弁当は前日に半額のカツフライを買って翌朝に作るのですが、今日のは前の晩に自分で揚げたカツで作りました。
お酒や昆布水にお砂糖を入れて煮て、めんつゆを回して、最後に卵とじ。
分量は適当で・・・今日のは卵の部分を食べてみたら、ちょっと味が濃すぎたかも。(-_-;)めんつゆを入れすぎてしまいました。
今週に入ってからいよいよ蒸して汗ばむようになり、事務所でもエアコンを入れるようになりました。私の隣のエアコンはまだスイッチを入れていません。暑いと思って入れても冷房やドライが掛かると、何か冷える気がしてきます。もっと袖の短い軽装ならまだエアコンは要らないでしょうか。でも髪の襟足が暑苦しくなりました。
やっと一昨日から、スパッツではなくストッキングにしました。昨年のストッキングなので結構つま先ややぶれていたりして、私はつま先が出るスリッパは履けません。(^^;
さて、昨日ツイッターでこの雑誌の話が出てきていました。
「年収200万円で豊かに暮らす」←このタイトルが物議を呼んでいるのだとか。
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この中の記事を書いている人のプロフィールが「どう考えても年収200万円とは思えない」のだそうです。
おづまりこさんの漫画は「本当に節約しながらささやかに毎日を楽しんでかわいいなぁ」と思いながら読んでいるけど、他の人は存じ上げません。確かに200万で「豊か」には暮らせないような気がする。。。
私はたまたまテレビが壊れてしまって、それ以来見ていないのだけど、なくて良かったかもと最近思っている。CMも見ないから新製品が出ても知らないし、流行も知らないし、だから本当に必要なものだけを買うようになった・・かもしれない。
スマホも本当はもう要らないな・・・って思ってる。でも今は周りの人たちがすぐに連絡取れないと「おかしい」って思うから、仕方なく持っているけど。(でもプライベートの方はすぐに電池がなくなって、あまり見ないからかえって迷惑になってしまった。)
自分のスマホ、もう電池がすぐになくなってしまってもうほとんど使えない。プライベートで連絡来ることあまりないから、そのまま放置してる。
詳しく知らないけど、iphoneとか10万円以上するものをローンで買っても、4年ぐらいで電池がすぐに切れたりして使えなくなるのだそうだ。ローンが終わる頃にはスマホが使えなくなって、また新しい機種をローンを組んで買う仕組みになっている。
テレビでは、新しい製品を「こういうのを買うのがナウいんだよ」みたいな宣伝をしているのだろう。こういうのが買えない奴はダサいとか、落ちこぼれとまでは言わないけれど、そういうのを見て「自分は買えないな」と思うことは、(本当は現実的に正しいことなのに)、劣等感を感じるかもしれない。
こういう世の中の仕組みは何かおかしいと思う。
スマホ自体、本当に必要なものなのか、それを10万以上もするものをローンまでして買うことが、「イケてる」ことなのかどうか。(もっとも最近の若い人は割り切って中古ものを2~3万で買う人も多いらしいけど。)
本当に売れるべきスマホは、10年以上過ぎてもちゃんと使えるスマホであってほしい。でもそういうものは無い。私達は選べるべきなのに、ちっとも製品を選べない。
コロナをきっかけに、テレビの事、政治の事・・・・その中にはプロパガンダでそちらに導かれるようになっているものも結構あるのかもしれない・・・と思うようになってしまった。
10万以上もするスマホを持つ人がそんなに偉いのか?でも私達は何となくそれが偉い(常識的な)ように錯覚してしまう。スマホに限らず、世の中全てがそういう物欲で動いている。
今、政府とか保守系の人でも「投資」勧めている人がいるけど、「こんな時に?」と思うんだよね。コロナをきっかけに「政府が言う事って、他に理由があるのでは?」と思うようになってしまった。コロナがなかったら、今でも自民党や安倍さんを信じていたのだろうか。。。。「おいしい話には何か理由(ウラ)がある」←最近の私の座右の銘
どんどん話がズレてしまった。つまり、CMや流行(常識)に囚われないことが一番の節約かもしれないと思う今日この頃なのです。話題の雑誌も図書館で読めたら借りてみようと思う。