今日の試合は、4対8の敗戦ですが、以下のような内容です。
散ドラ 交友V
安打 5 2
四死球 3 14
盗塁 3 16
エラー 0 3
(バッテリーエラー含む)
「試合結果」にも書きましたが、最大の敗因は間違いなく与四死球の多さです。14与四死球は、昨年を見てもありませんでした(昨年の最高は9個)。先週のビートルズ戦が7個、7月の城山キッズ戦は9個でした。この両試合ともやはり自滅でした。逆に、今シーズンのベストゲームだった、その前の横川スーパースターズ戦では四死球は2個でした。やはり、よく言われることですが、「四死球とエラーは失点につながる」ということです。
四死球が多くて守備機会が少ないということはありますが、もう一方のエラーは今日はバッテリーエラーも含め、ノーエラーでした。一昨年は6年2名で5年と4年が混じってのチーム、昨年は6年と5年のチームということで、やはり守りは十分ではなく、エラーでの失点が多かったです。それが、一年ごとにエラーは少なくなってきたと思ったら、今度は四死球です。なかなかうまく行かないものです。
限られた時間の中では簡単に修正も出来ないかもしれませんが、キャッチボールなど普段の練習でも、体をまっすぐ保って、しっかり下半身を使って、相手の胸を狙って投げるように心掛けよう!それとやはり、自分が抑えるという気持ちではなく、打たせて、バックに守ってもらうという気持ちになれるといいね!守備はしっかりしてきたからね。
それと、打撃面での注文は、追いこまれた場面でこそ粘り強くということです。最近、上位から下位まで当たりが出てきて、昨年までの貧打が嘘のような状況です。しかし、記録に残らない「試合の流れ」を左右するバッティングもあります。例えば、いい攻撃で得点した後に凡退しても、それは大した影響はありません。しかし、相手の攻撃のピンチをしのいだり、得点された後の攻撃で簡単に三者凡退したりすると、みすみず流れが相手に行ってしまいます。また、負けていて残り時間も少なくなった終盤では、何としても出塁してランナーをためる粘りが必要です。打撃では、記録上は良くなっていますが、こうした「流れ」を左右する場面では、結構あっさりを凡退しています。こういう場面で粘れる勝負強いバッターになろう!
次の研修リーグ最終戦に勝てば、6位に食い込みます(本当はもっと上も狙えたとは思いますが…)。最低限の目標として、次の一戦に全力を尽くそう!がんばれ!!散田ドラゴンズ!!!
今日のジョグ
中央線沿いの高尾方面に向い、町田街道で右折し浅川沿いに入り、水無瀬橋を越え横川橋で右折し市役所入口、日吉町経由で甲州街道に出て、再び高尾方面に戻り、町田街道まで出て、万葉通りを戻ってきました。二日間で40km走りましたが、フルマラソンは一回でそれを走ると思うと…、気が遠くなります。
12.8km 1時間15分58秒