津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

七草粥

2006-01-07 10:34:10 | 徒然
 かっては、「七草なずなとうとの鳥が渡らぬうちに ストトンストトン・・・」
と唄いながら七草を刻んだというが、これはなんとも不思議な歌だ。
「唐土(中国)から、渡り鳥が病を運んでこないうちに、七草(薬草)を食べ
るのだ」と解釈していた(祖母の話)が、まるで現今の「鳥インフルエンザ」
に通ずる話ではないか。さてこの説如何・・・。

 「正月気分ともお別れ」と思っていたら三連休、今日は松飾をはずして
七草粥でも食べて、また一年健康第一で頑張ろうと思う。

コメント
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