津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

予感

2011-07-10 22:24:50 | 徒然

 旦夕覺書を読みながらタイピングを続けてきたが、中だるみ状態である。傳右衛門殿の教訓めいた話にいささかうんざりしている。しかしながらこれは、山本博文氏の「男の嫉妬」にもかかれているが、ただ名誉のために生きんとする武士としての生き様のごく当然の日常のことなのであろう。そうすると「いささかうんざり」は大いなる反省をして、真剣に向き合わなければ成らないと思っている。
 中だるみは、体調不良と、暑さのせいだと修正しておく。
今日も今日とて、突然の夕立に見舞われびしょぬれになってしまった。あちこちのお宅で久しぶりの晴れ間を利用して洗濯物が満艦飾であったが、取り込む暇も無いような突然の大雨に慌てふためく姿があちこちにあった。
 古希爺にはちょっとこたえる夏に成りそうな予感がある。

コメント (1)
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