津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

歯止めが掛かりました

2011-07-25 23:17:22 | 徒然

 今夏に入って5キロほどやせたのですが、2キロほど元に戻してしてどうやら体重の減少傾向に歯止めが掛かりました。歳を取ってからの体重の減少は、あんまり見た目にもよいものではありません。めまいが止まりませんが、知人からは一度CTスキャンをしろと盛んに進められていますし、PC三昧も大概にしろとお小言をうけています。(まあ、程ほどに致しましょう)

 津々堂どうやら元気です。他事ながら御休心下さい。

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ご恵贈御礼「隣人」第24号

2011-07-25 22:49:37 | 書籍・読書

 赤穂義士研究家の佐藤誠氏から、草志会年報VOL.24「隣人」を御恵贈いただいた。
この中には氏の論考「堀部弥兵衛とその周辺-堀部(甚之丞)家文書-に見る赤穂事件」20ページが掲載されている。氏は堀部文書を所蔵する、熊本の島田美術館を訪ねられて各種文書を調べられた。その報告ともいえる論考であるが、その結論は堀部弥兵衛については三代前からの浅野家家臣だとされるが、弥兵衛自信が召出しをうけて仕官したものであるとされる。
私もブログでご紹介してきた、堀内傳右衛門の記述が誤解を招いているようだ。主語の無い文章を如何に理解するかの難しさをお教えいただいた。

 島田美術館を訪ねられた折熊本をあちこちご案内したり、夜には楽しく御酒を飲み交わしたりした。その折はエッセイストの近藤氏もご一緒であった。ちなみに近藤氏のご先祖様は、堀部弥兵衛の介錯役を勤められた米良市右衛門である。「介錯人の末裔」を御覧いただきたい。そのサラリーマン・エッセイスト近藤氏は、今年も「ベスト・エッセイ集」に掲載が決定されたらしい。快挙である。

私S藤は来年は70代突入、近藤氏50代、佐藤氏30代・・・・不思議なご縁の「藤原三兄弟」である。熊本・・北海道・・東京と離れ離れではあるが、「遠距離恋愛」の関係の様なものである。感謝

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