津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■身動きできず

2024-07-24 13:48:38 | ご挨拶

 妻が入院してから9日目、リハビリテイション病院への転院の連絡待ちが続いている。
脳梗塞の病状が固定したから、後は一月ほど歩行訓練だという話なのだが、見舞も週二回と決まっているし、電話をしても通じないし、ひたすら主治医からの連絡待ちでここ一両日外出もままならない。
今日も連絡がなさそうだから、明日以降なんだろう。
何とも男やもめは切ない限りで、ご飯は炊けるがおかずとなると一切手が出ない。卵焼きに椿油を使って匂いがして食えなかったり、スクランブルはバターで作って一応成功したが塩コショウの量が多すぎた。
パンはオーブントースターで焼いたが焼け焦げてしまい一枚廃棄処分、日本人はお茶漬けが一番だ。
御飯に味噌汁と行きたいところだが、これがまだ完成形に至らない。TVで「もこみち」さんが手際よく色々作っておられたが、天才だと思う。
この際、自分の食い扶持くらいは、何とか自分の手でと思うが、やはりお惣菜やさんに頼りっきりである。
それでも9日は生き延びた。

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■朽木定彦関係‐5「御尋二付御上覚」ー2

2024-07-24 06:24:30 | ご挨拶

         

          「御尋二付御上覚」ー1 に引き続き

                                        守居存生之中順養子之儀ハ堅相成
           不申由必多度其儀迄平日申来候趣
           長ク書付茂出来申候得共書付者成然
           仕不申候中相呆遺言ニハ申残宜然共
           定彦親之命を背キ候ニ相當第一不
           孝ニ相成身近難相満之上内匠与
           年齢僅之違イと申信記又順養子ニ
           相成申候得者是又聊之違ニ而一向勤メ
           申候間茂無御座候得者僅之間二頻へニ
           代替リ相守候而而者新知之家筋旁以
           不宜存相断候得共一向ニ承知不被致
           最早此上之儀無詮方私打懸頼ミ申候間
           何卒内匠手前申申上有呉候様ニ必多度
           落議ニ而頼ニ而御座候勿論此儀毛頭挨拶
           尓而申候ニ無御座真実日月神ニ懸ヶ
           申候とも事ニ而既此事御断相立不申候将ハ

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