朝顔や 一輪深き 淵の色 与謝蕪村
今年の夏はやけに暑い。38度なんて日もあったがそれでも健気に朝顔が咲いている。
夏休みに入るころになると、子供たちが学校で育てた朝顔を自宅に持ち帰っているが、この日ばかりは大方は車のお迎えで帰宅しているようだ。
でかくなった朝顔を鉢ごと持っては帰れない。
「朝顔」は俳句の世界では秋のものである。肥後六花の凛とした佇まいは熊本の武士の心根である。
朝顔や つる先高みに 遊びけり 津々
朝顔や 一輪深き 淵の色 与謝蕪村
今年の夏はやけに暑い。38度なんて日もあったがそれでも健気に朝顔が咲いている。
夏休みに入るころになると、子供たちが学校で育てた朝顔を自宅に持ち帰っているが、この日ばかりは大方は車のお迎えで帰宅しているようだ。
でかくなった朝顔を鉢ごと持っては帰れない。
「朝顔」は俳句の世界では秋のものである。肥後六花の凛とした佇まいは熊本の武士の心根である。
朝顔や つる先高みに 遊びけり 津々
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