渋谷のセンター街を抜けたあたり、三叉路の角に、台湾料理店「龍の髭」がある。
ちょうど今日(2014/3/30)が閉店だというので、17時の開店と同時に入った。昔、クアトロに矢野顕子のライヴを観に行った帰りに友人と話しこんだことが、いい思い出。
折角なので、定番メニューの角煮チャーハンを食べた。肉からはふわりと八角の匂いがして、濃すぎない味付け。やはり旨かった。これで、食べおさめ。
iphone5cで撮影
渋谷のセンター街を抜けたあたり、三叉路の角に、台湾料理店「龍の髭」がある。
ちょうど今日(2014/3/30)が閉店だというので、17時の開店と同時に入った。昔、クアトロに矢野顕子のライヴを観に行った帰りに友人と話しこんだことが、いい思い出。
折角なので、定番メニューの角煮チャーハンを食べた。肉からはふわりと八角の匂いがして、濃すぎない味付け。やはり旨かった。これで、食べおさめ。
iphone5cで撮影
小山堅・久谷一朗『台頭するアジアのエネルギー問題』(エネルギーフォーラム新書、2013年)、茅陽一・山地憲治・秋元圭吾『温暖化とエネルギー』(エネルギーフォーラム新書、2014年)を読む。
「脱原発」には、しばしば現実論が欠けており、感情論が先走る。政策立案・推進側には、従来、透明性が欠けており、議論の場を設定してこなかった事実がある。特に東日本大震災に伴う原発事故以降、両者の乖離は広がった。
この2冊が、それらの乖離を埋めるための即効薬になっているわけではない。そのようなものはない。読んでいて勉強になった点も、強く異論を唱えたい点も多いが、至極真っ当な具体論である。くだらぬ環境陰謀論を読んで想定悪を見出す時間があるなら、こちらを。