日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2008年8月22日 盆踊り

2008-08-25 23:08:06 | ノンジャンル
 通りかかったビルの谷間で盆踊り。

 盆踊りと言えば「炭坑節」と「東京音頭」を交互にやるのが近所の盆踊り大会の定番だったなぁ。でも楽しいのは踊ることじゃなくて周囲に出てる屋台で遊ぶこと。と言ってもお好み焼き食べて空クジ(笑)ひくくらいか…中学校くらいで、同級生の女の子と行くくらいが華なんじゃないですかね。(遠い目)

 最近、地域コミュニティの地盤沈下なんて言われてるけどそうなのかねぇ。でも確かに今日も、このビルの谷間にどこから?ってくらい子供が一杯居たけど、「幼児」ばかりで「生徒さん」が居ない。住民の世代にも拠るんだろうから、周囲は新築マンションで住民は20代~30代くらいの比較的若い夫婦が多いのでしょうかね。

 通りがかった場所のコミュニティまで心配する必要はないんですけどね!
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P・ヴェプファ、U.v.シュルーダー著/中村昭彦訳 「機長の決断」(講談社プラスアルファ文庫)

2008-08-25 06:36:15 | 本・映画・展覧会
 スイス航空MD-82の機長が書いた本。飛行機の魅力やフライトの楽しさを紹介する、いわゆる「パイロット本」ではなく、運航の各フェーズについて、写真やチャートを交えながら解説している。マニア向けでなく、「客席にいる乗客が、扉の向こうで何が行われているかわかるように」という意図を持って書かれた所が素晴らしい。そうは言ってもある程度は航空の基礎知識がないと理解できませんが…

 前に読んでおいてあったのを読み直したんだけど、最近すっかり操縦から遠ざかってるにも関わらず説明の内容がすんなり理解できたのはxxキャプテンの薫陶よろしきを得ているのか(笑)。

 そうなるとやはり気になるのは訳文で、原著は英語ではないのだけどオペレーションに関する用語は英語のはずなので、何かしっくり来ない点も多々あり。識者のアドヴァイスを受けてはいるようなのだが、ここらへんが文章化の限界なんだろうか。内容とは関係ない次元で、訳書の難しさを痛感した。

 2008年8月16日 アムステルダム・スキポール空港にて読了
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