死ぬのは怖い。これまでずっとそう思っていた。それが突然、何だか悟りを開いたみたいに。
怖いのは死ぬことでなく、肉体が滅びたら精神は、意識はどうなるのかと言うところではないのか。だとすれば、意識が残らなければ良い。残らないものと思えば怖くないんじゃ?
まぁ痛みにのた打ち回りながら、とか、恐怖に震えながら、とかで逝くのはイヤなことに変わりはないのだけれど。夢に見たのは「あぁ、ここで眠ったらそのままこの世とはオサラバだな」と思いながら眠りにつくシーン。一種の臨死体験!?目が覚めてもその感覚がハッキリ残っていた。なるほど、そうなのか!…心安らかに永遠の眠りにつけるよう、物心ともに常に整理を心がけようと思い直した朝。
…でも、もし自分が死んだら誰が悲しんでくれるか(もしくは惜しんでくれるか)ということへの関心はなかなか消せないなー。別に香典は要らないから、少なくとも「やっと居なくなったか」と思われて世を去りたくはないよね。
怖いのは死ぬことでなく、肉体が滅びたら精神は、意識はどうなるのかと言うところではないのか。だとすれば、意識が残らなければ良い。残らないものと思えば怖くないんじゃ?
まぁ痛みにのた打ち回りながら、とか、恐怖に震えながら、とかで逝くのはイヤなことに変わりはないのだけれど。夢に見たのは「あぁ、ここで眠ったらそのままこの世とはオサラバだな」と思いながら眠りにつくシーン。一種の臨死体験!?目が覚めてもその感覚がハッキリ残っていた。なるほど、そうなのか!…心安らかに永遠の眠りにつけるよう、物心ともに常に整理を心がけようと思い直した朝。
…でも、もし自分が死んだら誰が悲しんでくれるか(もしくは惜しんでくれるか)ということへの関心はなかなか消せないなー。別に香典は要らないから、少なくとも「やっと居なくなったか」と思われて世を去りたくはないよね。