青梅線を終点の奥多摩まで行き、1時間ほどのインターバルの後「お座敷みたけ清流号」に乗る。またもやお座敷ですよ!ビールやつまみを買い揃えたのは言うまでもない(笑)。
7月に千葉から山梨までお座敷電車に乗ったが、本日のターゲットはその姉妹車輌。485系「華」は栃木・小山の配置。奥多摩17:25発、川崎19:26着。2時間でこの距離を走破するのは、青梅線+南武線の組み合わせからみれば俊足。おまけにデッキドアだし、旅行気分を満喫できる。山に日の沈む奥多摩をあとに、灯りの煌きだす立川を抜け、南武線沿いの家々の灯りを眺めながら…という時間設定は大変よろしい。以前は普通電車と数本の貨物列車しか走らず面白みのなかった南武線だが、最近は時おり団体臨時電車が入線するのが興味深い。
奥多摩からかつてED16の石灰石列車が頻繁に通っていた立川の渡り線。中央線をオーバークロスするこの渡り線を走る定期旅客列車ではなく、使用車輌と共にこの列車のハイライト。と思ったがどうやらそうでもないようで「私は行きにも通ったと思いますよ~」との茶麻氏の声に悄然とする私なのであった…ま、ともかく鉄道ファン誌「短絡線ミステリー」特集の愛読者としてはまた1つ、未乗だった短絡線に乗れたことを良しとしよう。
ビールも飲んだしせっかくのお座敷なので少しは寝て…と横になったと思ったら「次は終点、川崎です…」の声、はえーよ!この夏2回のジョイフルトレインに比べ乗車率が低いのが残念だったが、グリーン料金950円で大いに愉しませてもらった。そろそろ秋の臨時列車も発表される、またチェックして乗りに行かなくちゃ!お疲れ様でした~。
7月に千葉から山梨までお座敷電車に乗ったが、本日のターゲットはその姉妹車輌。485系「華」は栃木・小山の配置。奥多摩17:25発、川崎19:26着。2時間でこの距離を走破するのは、青梅線+南武線の組み合わせからみれば俊足。おまけにデッキドアだし、旅行気分を満喫できる。山に日の沈む奥多摩をあとに、灯りの煌きだす立川を抜け、南武線沿いの家々の灯りを眺めながら…という時間設定は大変よろしい。以前は普通電車と数本の貨物列車しか走らず面白みのなかった南武線だが、最近は時おり団体臨時電車が入線するのが興味深い。
奥多摩からかつてED16の石灰石列車が頻繁に通っていた立川の渡り線。中央線をオーバークロスするこの渡り線を走る定期旅客列車ではなく、使用車輌と共にこの列車のハイライト。と思ったがどうやらそうでもないようで「私は行きにも通ったと思いますよ~」との茶麻氏の声に悄然とする私なのであった…ま、ともかく鉄道ファン誌「短絡線ミステリー」特集の愛読者としてはまた1つ、未乗だった短絡線に乗れたことを良しとしよう。
ビールも飲んだしせっかくのお座敷なので少しは寝て…と横になったと思ったら「次は終点、川崎です…」の声、はえーよ!この夏2回のジョイフルトレインに比べ乗車率が低いのが残念だったが、グリーン料金950円で大いに愉しませてもらった。そろそろ秋の臨時列車も発表される、またチェックして乗りに行かなくちゃ!お疲れ様でした~。