日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2010年9月12日 大人の?社会科見学(3)

2010-09-16 19:21:28 | 鉄道・飛行機・船舶
 今日も今日とて社会科見学…って言うのかココ?

 櫃間氏(仮名)とちょっと別の場所を見学に行こうとしていたのだが、ちょうど「空の日イベント」でなかなかの貴重品を見ることが出来るとのことなので予定を変更。何しろコチラは年に2日、しかもこの場所では最初で最後でしょうから。

 と言う事で会場は来月オープンする羽田空港新国際線ターミナルのエプロン。まずはジェネアビ機、岡山ベースのサイテーションCJ2+、親切なパイロットさんに色々と訊いてしまった…読売新聞のサイテーション525、先ごろ金賢姫を運んだサイテーション560、そして!カッチョよさNo.1のガルフストリームⅣ(うう、威風堂々)。オレゴンで見た時もスゲェと思ったけど久々に間近で見るとやっぱ憧れるよなぁ…

 その他にもJCAB(航空局)のチェッカーがずらり。ダッシュ8(Q300)、SAAB2000、そして!YS-11(JA8610)。ずっと保管状態だったのを少し前に新聞にスッパ抜かれたおかげで陽の目を見ることになったとは意地悪い解釈か、でも存在意義を知らしめる格好の機会だったんじゃない?ここでYSにへばりついてる某師匠を発見、暑さのためかなりヘタリ気味なるも放置(爆)。

 遠からずお世話になるターミナルビルを見上げ、グラウンドスタッフはこういう目線で仕事してるのか~などと思いながら引き揚げるラストは、DC-8初号機(JA8001)のノーズ部分。これも遂に陽の目を見たカンジ。-61しか乗ったことのない自分がこの機体を語るのはおこがましいが、どうか大事にして欲しい。そして願わくば、室内部分の公開も…公開がムリならせめて目の高さで見せて欲しいなと…そのためにもJALには存続して貰わなければ!?

 エプロンとは逆方向に展開されていた「テント村」も一回り、JALやデルタで2,3品を頂き撤収。蒲田でランチして帰宅。


 夕方は教習所。うぅ、早くも規定オーバー(泣)。1本橋とスラロームは時間を気にせず無事通過することに注力しよう。バランス感覚ないのねワシ…

コメント (2)
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