日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2011年2月5日 【クルマ】今年もジェミニ(PF)は元気です

2011-02-10 21:13:50 | クルマ
 今年もせめて偶数月はジェミニ(PF型)オーナーズクラブ"Black and Blue"の月例ミーティングには顔を出す所存です…ホント最近はミーティング以外で「愛車1号」が動くことは無いもんねぇ。横浜・六角橋から国府津へ向かったので行きを下道R1、帰りを小田原厚木で帰ってきたよ。

 2月って一番冷え込みが厳しく、毎年ミーティングの参加者が少ないのだけど今夜は6人だっけな?上出来でしょう。来年は結成20周年?今のうちから記念行事考えようね!がんばって乗り続けよう!

 そうだ、今年こそカーオーディオの交換をしよう。ってモノは中古品を押さえてあるのだけど半年以上サボってるな…寒いとちょっとした突起とかで手を切りやすいしね(と言い訳)


 そして、友人わっくんに教えて貰ったけど偶数月の日曜朝は湘南平でクルマ
ミーティングがあるのね…次回は終わったら小田原のビジホでも泊まって(出直すのは面倒)行ってみようかな?どうです会長?…でもせめて国産旧車とか大雑把なくくりがないと面白くないかな。まぁ一度くらいは覗いてみても。

 「おはよう!湘南平」http://ohashow.web.fc2.com/index.html
コメント (5)
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(Live) 水岡のぶゆき

2011-02-10 06:15:38 | 音楽、ギター、カラオケ
 いつもは実家から普通電車で帰宅するのがパターンなのだけれど特急で戻ってきたのにはワケがあって。帰宅してすぐに行動です。次があるのでクルマでお出かけ、飲めないのが残念だけど行かないよりはマシ。

 先月、荏原中延で聴いた水岡のぶゆきさんですが今日は横浜・ココペリ亭でのアクト。近くのコインパーキングに停めてお店に入ると…あれ?一番乗り?居心地ワルイ(笑)。その後、予約客の到着を待ってライヴは始まった。今日は水岡さんとベースの高健太郎さんの二人でプレイ、超楽しみ。ではプレイリストと一部感想を。(※)はカヴァー曲。

1. Tomorrow
 ライブのプロローグに相応しい。演奏を聴いているとカカッ、カカッというパーカッションが。あれ?どこから聞こえてきてるの…

2. 枯葉(※)

3. 悲しくて
 ひたすら、ひたすら、ひたる。予定調和なメロディなんだけどそれでも浸ってしまう。つらい時にはこの曲を聴こう。思い切り落ち込める。落ち込めるだけ落ち込んだら明日が見えてくる。いい曲だ~♪

4. Take it easy (かずまセッション)
 本日のために書かれた新曲をかずまクンとセッションで!ピアノとアコギの掛け合い、イイね!この曲ではちょっとハモンド風味な柔らかいエレピの音が素敵、あと効果的なブレイクがね。ちなみにエレピはYAMAHA P-80。

5. Heal The World(※)
6. My Favorite Things(※)
(休憩)

7. Green Field
 個人的に"My school days"ってサブタイトルつけた(笑)。おかしいこと、楽しいこと一杯、ちょっと悲しいこともあったよね、でもそれもお終い。さぁ新しい世界に旅立とう!ありがとう、またね!そんな展開をイメージしてしまった。こんな良い曲、これからの季節どこかの学校で卒業式のBGMに採用されないかな?

8. Over the Rainbow ~ Amazing Grace (※)(水岡・かずまデュオ)
 二部でもかずまクン登場、今度は水岡さんとガチンコ勝負。「はじめ強く当たって、あとは流れで」(爆)。当日は大相撲八百長疑惑のメール内容が報道されており、時事ネタなトークに店内全員爆笑。ガチンコ勝負と言うより水岡さんがかずまクンに胸を貸してる「ぶつかり稽古」な感あり。ベテランの余裕ぶりが目立つプレイだった。

9. Life
 これも個人的に「明日への賛歌」とサブタイトルを(笑)。人生は流れる。たまに瀬もある。淀みもある。それでも流れる。流れるのか、流されるのか。最後の転調で一気に視界が開けた気がする。明るい未来、自分の人生もそうだと良いね。

10. Spain(※)
 前回ヴォーカルに隠れて聞こえなかった音を良く聴けた。やっぱりこの曲カッコいい!聴いてる方が緊張しちゃうんだけど勿論リズムが乱れるようなヘマはない。自分もメンバーになって合わせたい気になる(実際にはできないんだけどサ)、リスナーをその気にさせちゃう魅力のあるプレイ。

11. 夢桜
 オリジナルに対して「xxに似てる」と言うのはとても失礼なことを承知で書くと、「海のシルクロード」に使われたS.E.N.S.の曲を思い出した。ゆったりとしたリズム、拡がりのあるメロディ。この曲では途中でシンセのコーラスみたいな音が加わり、重くはないけど奥行きのある音が深い闇を連想させる。そこに咲き舞い散る桜。拍子木をアクセントに使ったら余計かな。演奏終了後「ほぅっと」とため息。夢のような闇から現実に戻るのに数秒を要するほど引き込まれる演奏だった。


 ピアノって一人でやってもサマになっちゃうものだけどベースが別に奏でられるのはやっぱり良いなと思った。高さんは寡黙で、プレイにも声高な主張がない。でもしっかり土台を支えている。やはりベーシストってそういう職人気質な人が演るんだろうか。今回も5弦をお使いでしたが、次回はぜひ!「悲しくて」をフレットレスでお願いします。二本持ってくるのは重いでしょうが…

 今日は水岡さん馴染みのお客さんばかりだと言う事でトークも雑談風で楽しいこと楽しいこと。ハイレベルな演奏と楽しいトークのコンビネーションが魅力と言う評にも納得。逆に大きなステージやハコの時は「よそいき」な感じがしちゃうかもしれない!?


 ところで…どうやら私は疫病神なようで、今日もこれだけの演奏を聴く人が少なく…その点ちょっと申し訳なく思ったのであります。次回は遠慮した方が良いかしら(涙)。ちなみにココペリ亭では4月24日(日)19時~とのことです。
コメント (2)
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