2013年7月30日 【タブレットPC】うまくいきました

　「2013年7月26日　【タブレットPC】一筋縄ではゆかない」のリベンジ編です。結論、うまくいきました。原因は、やはりエンコードの設定だったみたい。「エンコーソフトがｘｘやったと」「援交ソフト？希望条件いれると最適解を紹介して…(バキ☆)」

・設定パラメタはデフォルトで使用機種のプルダウンメニューがあり、自分の「Tablet Z」は新しくて未サポートらしくの一つ前、「Tablet S」があったのでそれをチョイス
・出力ファイル形式は「MP4」(MP4/H.265ではない)を指定
・ビットレートは平均3000、最低1000、最高5000
・画面サイズは720x480

　以上を設定ファイルとして保存できるので、今後はラクになります。やっぱり普通はそうできるよう考えるよね。

　写真は、テスト用に変換した画像です…とblogには書いておこう(汗)。

(Live) Nishi Nishiyama(西山隆行)

　今回のナッシュビル旅行のお目当て、我がフラットピッキングギター心の師匠(教わってはいない…)西山隆行さんの晴れ姿！CAAS(Chet Atkins Appreciation Society)2013の会場でのステージを拝見した。

　会場はメインの１に加え２，３とあり、西山さんは11・12日に２で、急遽13日にも３でプレイ(写真はステージ２)。多少の変更はあったけど、主だった演奏曲は、
・Over the Rainbow
　やはりオリジナルを最初からは、ということで「つかみ」の意味合いが大きい。普段のライブでも割と演ることの多い曲ではある。
・Chet Atkins Medley
　チェット・アトキンス由来の会ですので、トリビュートナンバーは必須でしょう。このナンバーを耳にし、さらに弾き方に注目して着席するお客さんも少なくない。
・Gift
　西山さん最近の「鉄板」。アメリカではこういう曲調はないのか、ふーんと言う感じで聴き入る人が多い。
・Seven for Eight
　「七転び八起き」が題意らしいんだけど、本場で通じてるのかな(笑)。それはさておき、ロック調アップテンポなこの曲はウケが良い。アコギと言えばしっとり聴かせる、が主流の日本とは様相が異なるのを目の当たりにした。

　３→２→１と会場が立派になってゆくのだけど、何度も来て演奏して少しずつ現地の人にも認知されてきている西山さん。今回は、演奏終了後に話しかけてくる人(少なくない・さすがアメリカだからか、この会だからか)の通訳を少しした。

　来年は30周年？だったか、メモリアルイヤーなので今年来なかった大物(トミー・エマニュエルとか)が来そうな予感なんだけど、日が悪すぎる…今年と違って海の記念日は絡められないので参加は難しいかな。西山さんには来年も招待されることを祈ってます！