日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2013年7月の漫歩計実績

2013-08-05 22:31:38 | ノンジャンル
3万歩以上歩いた日があれば、5千歩台の日も…
バラつきが大き過ぎる。もっとコンスタントに歩かないと。

1日 23998歩
2日 20881歩
3日 15914歩
4日 11853歩
5日 5658歩
6日 6600歩
7日 13697歩
8日 14936歩
9日 20828歩
10日 10521歩
11日 11402歩
12日 13821歩
13日 15318歩
14日 24850歩
15日 5937歩
16日 8354歩
17日 8638歩
18日 12107歩
19日 6795歩
20日 35891歩
21日 7265歩
22日 11038歩
23日 16104歩
24日 9596歩
25日 8536歩
26日 8332歩
27日 31048歩
28日 23790歩
29日 11120歩
30日 10219歩
31日 26690歩
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【7月サマリー】

2013-08-05 21:38:06 | ノンジャンル
 2013年7月の活動実績です。
 なんかバタバタして低調だったかな。

[JAL初搭乗機材] JA623J
[ライブ] 当月4回/本年累計23回
[映画] 1本
[本] 6冊
[拾った空き缶類] 21本
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2013年7月31日 【ハイク】渇水で中途離脱!沼津アルプス

2013-08-05 07:01:24 | 旅行・ハイク&ウォーク
 海のイメージしかない沼津(静岡県)に似つかわしくない「アルプス」があると知ったのは何年前だったっけ?爾来数年、どうせ日帰りするなら割安な「青春18きっぷ」のシーズンにと思いつつスケジュール調整の下手さから行けずにいたが、最近のマイブーム(笑)に便乗してようやく行く時間を確保できた。早朝の東海道線普通電車で沼津へ、海沿いの道をバスで多比へ。8時50分着。

 ストレッチとコース確認をして9時ちょうどスタート。住宅街の中の道を登り始める。途中二手に分かれる後に合流するが、右手の方が良さそう。コンクリ舗装の急登が続く。右T字を右へ、ここで見かけた鮮やかな標識が後々ポイント毎に現れ、助けられる。

 9時30分、多比峠のT字分岐到着。大平山へのピストン往復は右。ここまでずっと急登で既に汗がダラダラ。標高300m程度とは言え海抜ほぼゼロからの登り、思っていたよりキツい。

 大平山へ往復したが展望は開けず。沼津アルプスのコース南の終点が大平山なのだが、その先に「奥沼津アルプス」と言うショートコースが地元の愛好家によって整備・維持されている様子。いずれ歩いてみよう。

 大平山から先ほどの多比峠を過ぎ直進、鷲頭山へ、10時10分到着。ここが最高地点で392mだがさほど眺望は良くない。全般に木が高く茂り、冬場でも展望が開ける場所は限られそう。この区間、本当に狭い尾根部分を歩く。木が密生しているので果てしなく転がり落ちることはなさそうだが結構注意が必要。25分の大休止、11時5分出発。Tシャツを脱いで絞るとジャーと汗が滴る、それくらいビチャビチャ。

 少し下った小鷲頭山で良好な展望。南側から北行コースを採ったのは、あわよくば富士山を眺めながら歩けると思ったのだが、今日は夏らしくもやっとした空気、視程も良くない。それでも沼津の街並みや三島側の田畑などが見え、標高の割に高いところへいる気がする。志下山で5分休憩、続く志下峠を11時30分に通過。

 昨日まで雨、今日もどうしようか迷ったが予報と雲レーダーを見て決行した。さほど陽射しが強くないのは良かったが、湿度が高くとにかく発汗が激しい。2.5Lほど持って来たのが、時間的に1/3くらいなのに半分以上飲んでしまった。予定より遥かに早いペースで水を飲んでしまい、このまま進むと喉の渇きが心配。くやしいが、途中で離脱することにした。

 沼津アルプスはあちこちに峠がある。信越トレイルでもそうだったが、里に近い尾根筋を歩く場合の峠とはピークではなく鞍部のこと。そこで、里への道が尾根の片方あるいは両方についている。どこの峠で今日を終えるか考え、徳倉(とくら)山を越えた横山峠で離脱することにした。

 峠とピークが交互に現れる沼津アルプス縦走コースにあって志下坂峠から徳倉山までの区間が一番長く、約45分。数値で考える以上に高低差が厳しい。アップダウンに弱いことを痛感。12時35分、到着。どこでも、休憩するとハチだかアブみたいなのがまとわりついて来るのでゆっくりできない。10分ほど休んで20分ほど歩き、横山峠から沼津商高へ離脱、バスで沼津駅へ向かった。水は中途離脱を決めてから飲む量をさらに増やしたため、0.5Lだけ残存。

 帰宅後も筋肉痛は出なかったため、今日は体力より渇きに対する精神的不安に負けたってことだな。夏の18きっぷ期間中にリベンジするか、海に近く標高も低いため冬でも行けるから12月まで待つか、奥沼津アルプスはいつにしようか、反省と検討をしながら駅前で刺身を食べ、普通電車で帰宅した。写真は、コース途中から振り返った鷲頭山等です。ね、下からポーンと盛り上がってる地形でしょ…


 沼津アルプス情報:http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/asobu/hiking_walking/alps/

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