相変わらず体調は宜しくない…と言うか明らかに悪化しているなぁ。今日は大人しく車に揺られ、ひたすら休養に努める。ドライバーに身体の具合が思わしくないこと、ビシュケク市街には寄らず郊外のマナス空港へ直行して貰いたいこと、19時過ぎの出発で時間がたっぷりあるのでゆっくり走って貰いたいことを身振り手振りで説明したところ何とか伝わったようで、せいぜい80kmほどで走ってくれ有難い。
250km、来た道を引き返すだけだが昨日とは見る方向や光線の加減が違うため、居眠りする予定が結局ずっと起きたままで風景に見とれてしまった(写真)。ゆっくり走ってくれたおかげでマナス空港へは出発の2時間半前に着いた。しばらくベンチで待った後に搭乗手続き開始。旅行社から「運行が不正確なのでお勧めしない」と言われた(自国の航空会社でしょうが!)キルギスタン航空だが、幸い今日は定刻に飛ぶようだ。
QH409便(EX-37501:737-500)は48分ほど飛んで今回の最終目的地・タシケント(ウズベキスタン)に到着。出発前に知り合ったJICAシニアボランティアの「先生」のお世話になりタクシー相乗り、夜食とお供させていただく。日本から直行便もあって何となく近しく感じるウズベキだが、今回訪問の3国の中ではもっとも官僚的で旧ソ連的部分が残っているそうだ。
Hotel Uzbekistan 泊
250km、来た道を引き返すだけだが昨日とは見る方向や光線の加減が違うため、居眠りする予定が結局ずっと起きたままで風景に見とれてしまった(写真)。ゆっくり走ってくれたおかげでマナス空港へは出発の2時間半前に着いた。しばらくベンチで待った後に搭乗手続き開始。旅行社から「運行が不正確なのでお勧めしない」と言われた(自国の航空会社でしょうが!)キルギスタン航空だが、幸い今日は定刻に飛ぶようだ。
QH409便(EX-37501:737-500)は48分ほど飛んで今回の最終目的地・タシケント(ウズベキスタン)に到着。出発前に知り合ったJICAシニアボランティアの「先生」のお世話になりタクシー相乗り、夜食とお供させていただく。日本から直行便もあって何となく近しく感じるウズベキだが、今回訪問の3国の中ではもっとも官僚的で旧ソ連的部分が残っているそうだ。
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