「い」井上尚彦(dr)、「わ」和佐田達彦(b)、「し」進藤陽悟(p)
以前"The dangerous jazz funk trio !"と海外ミュージシャンだかに絶賛(?)された3人組、結成して12年目にして初のアルバム完成記念ライブ。聴くのは2回目、もっともドラムの井上さんは「Ino-shu」で何度も。
アルバム曲、未収録曲、カヴァー曲いろいろ演って熱く盛り上がったが、進藤さんのピアノのおかげでラテン系な雰囲気が多く感じられた。但し単なるラテンナンバーには終わらず、そこに和佐田さんのスラップが食い込み、井上さんのドラムが炸裂する。確かに「デンジェラス」だわ♪ラテンジャズ+ファンク、って感じでしょうか。トリオとは思えない音の厚み、たのしいながらもワクワク緊張する展開。
楽しいと言えばMC、和佐田さんメインで漫才の掛け合いのようなトークは殆どスベることもなく、客席を爆笑させる。ツッコミもアリだ。それにしても今夜の和佐田さんは何だか物凄く気合いが入ってるように感じられた。会社の、ベースとキーボードやってる後輩に、ぜひとも聴かせたかったなぁ。次は誘おう。
井上さんのブログで、当日のスナップを採用いただきました。(許可を得て…ってか頼まれて撮影)
2014年5月21日 横浜・Hey-Joeにて
以前"The dangerous jazz funk trio !"と海外ミュージシャンだかに絶賛(?)された3人組、結成して12年目にして初のアルバム完成記念ライブ。聴くのは2回目、もっともドラムの井上さんは「Ino-shu」で何度も。
アルバム曲、未収録曲、カヴァー曲いろいろ演って熱く盛り上がったが、進藤さんのピアノのおかげでラテン系な雰囲気が多く感じられた。但し単なるラテンナンバーには終わらず、そこに和佐田さんのスラップが食い込み、井上さんのドラムが炸裂する。確かに「デンジェラス」だわ♪ラテンジャズ+ファンク、って感じでしょうか。トリオとは思えない音の厚み、たのしいながらもワクワク緊張する展開。
楽しいと言えばMC、和佐田さんメインで漫才の掛け合いのようなトークは殆どスベることもなく、客席を爆笑させる。ツッコミもアリだ。それにしても今夜の和佐田さんは何だか物凄く気合いが入ってるように感じられた。会社の、ベースとキーボードやってる後輩に、ぜひとも聴かせたかったなぁ。次は誘おう。
井上さんのブログで、当日のスナップを採用いただきました。(許可を得て…ってか頼まれて撮影)
2014年5月21日 横浜・Hey-Joeにて