日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2014年5月7日 【飲み物】紅茶は発酵茶である

2014-05-16 22:34:40 | 食べ物・飲み物
 基本的に冬も夏も熱いものを飲む。特に会社では冷房も入っており、「夏でもホット」に抵抗はない。中国ロシアの列車と同じ、熱湯は無料だ(笑)。現在、緑茶2種類(日本のと台湾の)、中国(プアール)茶、紅茶、コーヒーの4種類を持参し、気分や体調、たまにあるおやつによって飲み分けている。

 個装していないティーバッグはジップロックに入れてあるが、少し前から週明けなど特に袋が膨張している気がしていたが、連休から戻ってみたら明らかに膨らんでいた。それは紅茶を入れたジップロックに限ってのこと。これまでずっと個装のものを飲んでいたので気付かなかった。

 ご存知の通り、これらのお茶は元は茶葉で似たり寄ったり。製品化の過程で発酵させるかどうかで味わいや色が変わってくる。紅茶は発酵茶であり、飲む瞬間までその活動が継続しているということか?それでガスを放出してジップロックを膨らませているのではないか?その仮設が正しいとして、そういう製品であることに間違いはないのか、解らないが。

 夏に向けて、少しプアール茶の回数を増やして脂分を落とそうかな。
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2014年5月6日 【旅行】BGMは喜多郎かゴダイゴか…中央アジア紀行(11)

2014-05-16 18:36:34 | 旅行・ハイク&ウォーク
 所定より1時間以上も早く北京空港に到着。昨晩はベルトサインが消えた瞬間に横になりアイマスク+耳栓で寝てしまったため、機内でどんなサービスがあったかすら知らない(笑)。T2に到着したので無料バスでT3(写真)へ移動しJALカウンターへ。あわよくば朝の成田便に振り替えて貰い、それがダメでも荷物をチェックインして夕方まで身軽になろうと言う作戦。満席のところマスク姿とダイヤモンド会員証のどちらが効いたか判らないが、30分ほど待ったところでキャンセルが出て乗せて下さることになった。しかも非常口席。

 もし乗れなかったら夕方までどうするつもりだったかって?うーん、天安門や王府井は行ったし、故宮はさほど観たいとは思わないし、鉄道博物館は行くのが面倒そうだし…たぶん、市内まで空港鉄道で行き、地上を走る区間の長い地下鉄路線に乗って市街見物をし、どこかから空港バスに乗ってあとはラウンジに居たんじゃないかな。次に北京へ行くことがあったら、帰りは高速鉄道で天津へ移動して天津→名古屋(中部)→羽田と乗り継いで帰って来るよ。

 JL860便(JA613J:767-300ER)は行きよりも更に早くて2時間49分で成田に到着。早すぎてギャレーはドタバタ、ちょっとマネジメントの悪さが気になった。対応は丁寧だったのだが、その丁寧さが仇で時間切れになったって感じ。

 午後早々に帰って来られたので荷物整理もそこそこにまた昼寝、悪いピークは過ぎかなりスッキリした気分で夜を迎えられた。ウズベキはサマルカンドとブハラへ行きたいし、残るタジキスタン・トルクメニスタンも当然訪問したい。そして次はイランか、カスピ海の向こうアゼルバイジャンあたりだ。中央アジア、面白いですよ。ロマンがありますよ。

(おわり)
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2014年5月5日 【旅行】BGMは喜多郎かゴダイゴか…中央アジア紀行(10)

2014-05-16 06:42:02 | 旅行・ハイク&ウォーク
 明日は終日帰国に時間を要するため、実質的に今日が最終日。夜までタシケント市内見物をと思うが、やはり風邪具合が良くない。さりとて昼にはチェックアウトで放り出され、飛行機は夜の出発。どうすべぇと思っていたらホテルロビーで「City Tour」の看板を発見。コンシェルジュに訊ねたところ、ツアーバスではなく個人でガイドを手配する形式とのことだった。なぁんだ。でも3時間で市内一回りは魅力なので、高かったが午後の時間で頼んだ。

 午前中は部屋で荷物整理、昼寝。今回はウルトラライトトレッキング並みとは言えないまでも、機内持込サイズのスーツケース+α、その「+α」分は道中消費したり処分したりで消えた。残ったものをギッチリ詰め込んでみると、何と殆ど片側半分程度にまで圧縮できた。やはり「2泊して洗濯」作戦は効きますなぁ。

 1時間だけチェックアウトを遅らせて貰い13時にチェックアウト、ガイドツアー開始の15時までに周辺に出かけて昼食。昨日の方に伺った店で地元料理を味わうが不味くはないものの激ウマと感激するほどでもなかった。今日のドライバーは英語が堪能、何が見たいかと訊かれとりあえず街の大きさと有名どころを適当に回ってと答える。モスクや神学校、そして旧市街のバザール。それと大きな広場から見渡す官公庁のビル群。うん、タシケントはこれで良いな。さほど離れていない空港までの送りも料金に含まれ、途中スーパーに寄って貰って少しだけ買い物。再両替不可+高額紙幣がなく分厚い札束に頭を抱えた(50ユーロ換えた)昨晩だったが、今日のお土産お菓子で1枚残らず消化!ザマアミロ。

 やかましい中国人に囲まれながら飛行機を待ち、21時半すぎCZ6028(B-6057:A330-200「広州2010年アジア競技大会」塗装機)でタシケントを離れ北京へ。時差を利用した夜行便のため実質4時間台のフライト。隣の客が後ろへ移ってしまったため一人で二席占有、狭いながらも横になって眠れるのは有難い。

 機中泊
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