はいはい、またまた「順番飛ばしレポート」ですよ~♪
不整脈が見つかったりして年が明けてから暫く充電期間を過ごされていた堀尾和孝さんがリフレッシュ完了、4ヶ月ぶりにライヴへ行きました。そしてお店はリニューアル完了!スッキリ明るくなりました。今回からオープニングアクトは石井雄二さん、川崎マーズダイナーから横浜に舞台を移しての初アクト。早速セットリストに参りましょうか。ついでに少しコメントも書いchao♪
いや、先に全体を通しての感想を書いておきましょう。BUN益田さんが堀尾さん復帰ステージのレポートで「音が変わった!」と激賞されていましたが、確かにそう思いました。それがエフェクタやPAセッティングによるものなのか意識して聴いてみて、その部分も無いではないのだけど(今回の店舗リニューアルでPA周りはスッキリ使い易く安定度も上がったように見受けられます)、「間」いやちょっとニュアンスが違うな、「余裕」って言うのも違う…スローな曲は慈しむように、速い曲も一音一音をしっかりとギターから送り出しているように思えたのでした。ご自身は特に心境の変化はないように仰っていましたので、「エンジン」の調子が戻ったことで「ドライビング」により一層の余裕が出たってことなのかな。慶祝、慶祝。
(石井雄二)
・戦場のメリークリスマス
・君をのせて
・樹氷の輝き
・The water is wide
なんか私の好きな曲ばかりでした(笑)。いつもお宅にお邪魔してプレイは聴いていますが、やはりPAを通すと違って聞えるもの。ちょっと間違っても堂々と弾き直し、気持ちを立て直す余裕ができたのは長足の進歩ですね。石井さんのアルペジオは本当に粒が揃って綺麗です。
(堀尾和孝)
[1st stage]
・Little wing (Jimi Hendrix)
→出だしでこの曲と言うのは、過去のステージではなかったこと。ミディアムスローなイントロ、色々と確かめながら歩き出した感あり。
・Hotel california (Eagles)
・Jump(Van Halen)
→本日のサプライズ!近日発売のアコギ系本編集部の要請により新たにアレンジされた曲のお披露目!イントロのコード押え、その後のベースリズム、そしてメロディラインが見事に纏められており改めて驚愕したのでした。今後しばらくはライブでヘビロテになると思いますので注目!そうそう、jump!の歌詞の部分ではお客様も皆飛ぶんですから準備のほど(笑)←店の床が抜けない程度に
・Danny boy (アイルランド民謡)
・緑が満ちる頃
今日はお店に「魂のシンガー」持田浩嗣さんが入っており、夢の初競演♪これはとんだ儲けものだったゾ。
・What a wonderful world (w/持田浩嗣)
・My girl (The Temptations)(w/持田浩嗣)
[2nd stage]
・English man in NY (Sting)
以下、ポール・マッカートニー公演中止をネタにビートルズ特集。
・Lady Madonna (The Beatles)
・Yesterday (The Beatles)
・Michelle (The Beatles)
・Don't let me down (The Beatles)
・Let it be (The Beatles)
・Get back (The Beatles)
・Hey jude (The Beatles)
そして「おさわりコーナー」
・Sir Duke
・鬼平犯科帳のテーマ
続いて、リクエストでフルコースコーナー(なんてコーナーは無かったはずですが^^;)
・Desperado(Eagles)
・Stairway to heaven(Led Zeppelin)
→イントロは従来よりほんの少し遅め、一音一音が染みるなぁ…
最後は再び持田浩嗣さんと。ラストの掛け合い、2人ともシャウト!良い画が撮れました(写真)。石井さん写ってなくてゴメンなさい。
・What's going on(Marvin Gaye)(w/持田浩嗣)
あっと言う間にタイムリミットとなったのでした。次回は7/24(木)20時頃スタート予定、ぜひお会いしましょう♪(^^)
終演後、例によってアンプラグドで「フォーク酒場」に変身…相変わらず芸のない私、少し他のも練習します。いや、もう無理。
ありがとうございました。
2014年5月22日 横浜・ココペリ亭にて
不整脈が見つかったりして年が明けてから暫く充電期間を過ごされていた堀尾和孝さんがリフレッシュ完了、4ヶ月ぶりにライヴへ行きました。そしてお店はリニューアル完了!スッキリ明るくなりました。今回からオープニングアクトは石井雄二さん、川崎マーズダイナーから横浜に舞台を移しての初アクト。早速セットリストに参りましょうか。ついでに少しコメントも書いchao♪
いや、先に全体を通しての感想を書いておきましょう。BUN益田さんが堀尾さん復帰ステージのレポートで「音が変わった!」と激賞されていましたが、確かにそう思いました。それがエフェクタやPAセッティングによるものなのか意識して聴いてみて、その部分も無いではないのだけど(今回の店舗リニューアルでPA周りはスッキリ使い易く安定度も上がったように見受けられます)、「間」いやちょっとニュアンスが違うな、「余裕」って言うのも違う…スローな曲は慈しむように、速い曲も一音一音をしっかりとギターから送り出しているように思えたのでした。ご自身は特に心境の変化はないように仰っていましたので、「エンジン」の調子が戻ったことで「ドライビング」により一層の余裕が出たってことなのかな。慶祝、慶祝。
(石井雄二)
・戦場のメリークリスマス
・君をのせて
・樹氷の輝き
・The water is wide
なんか私の好きな曲ばかりでした(笑)。いつもお宅にお邪魔してプレイは聴いていますが、やはりPAを通すと違って聞えるもの。ちょっと間違っても堂々と弾き直し、気持ちを立て直す余裕ができたのは長足の進歩ですね。石井さんのアルペジオは本当に粒が揃って綺麗です。
(堀尾和孝)
[1st stage]
・Little wing (Jimi Hendrix)
→出だしでこの曲と言うのは、過去のステージではなかったこと。ミディアムスローなイントロ、色々と確かめながら歩き出した感あり。
・Hotel california (Eagles)
・Jump(Van Halen)
→本日のサプライズ!近日発売のアコギ系本編集部の要請により新たにアレンジされた曲のお披露目!イントロのコード押え、その後のベースリズム、そしてメロディラインが見事に纏められており改めて驚愕したのでした。今後しばらくはライブでヘビロテになると思いますので注目!そうそう、jump!の歌詞の部分ではお客様も皆飛ぶんですから準備のほど(笑)←店の床が抜けない程度に
・Danny boy (アイルランド民謡)
・緑が満ちる頃
今日はお店に「魂のシンガー」持田浩嗣さんが入っており、夢の初競演♪これはとんだ儲けものだったゾ。
・What a wonderful world (w/持田浩嗣)
・My girl (The Temptations)(w/持田浩嗣)
[2nd stage]
・English man in NY (Sting)
以下、ポール・マッカートニー公演中止をネタにビートルズ特集。
・Lady Madonna (The Beatles)
・Yesterday (The Beatles)
・Michelle (The Beatles)
・Don't let me down (The Beatles)
・Let it be (The Beatles)
・Get back (The Beatles)
・Hey jude (The Beatles)
そして「おさわりコーナー」
・Sir Duke
・鬼平犯科帳のテーマ
続いて、リクエストでフルコースコーナー(なんてコーナーは無かったはずですが^^;)
・Desperado(Eagles)
・Stairway to heaven(Led Zeppelin)
→イントロは従来よりほんの少し遅め、一音一音が染みるなぁ…
最後は再び持田浩嗣さんと。ラストの掛け合い、2人ともシャウト!良い画が撮れました(写真)。石井さん写ってなくてゴメンなさい。
・What's going on(Marvin Gaye)(w/持田浩嗣)
あっと言う間にタイムリミットとなったのでした。次回は7/24(木)20時頃スタート予定、ぜひお会いしましょう♪(^^)
終演後、例によってアンプラグドで「フォーク酒場」に変身…相変わらず芸のない私、少し他のも練習します。いや、もう無理。
ありがとうございました。
2014年5月22日 横浜・ココペリ亭にて