会社の人がブログを読んでる可能性はまずないけど、余計なチャチャが入ったり詮索されるとイヤなので行き先は事前に書かないようにしている。なのでこの日記も、遥か事後になってからの掲載なのだ。
行ってない国で年越し、今年はどうしようかと考えついにインドへ行くことにした。80カ国以上行ってて、あれほどの大国を無視したままと言うのもおかしいでしょう。で、インドはビザが要る。空港でのアライバルビザは取得できず事前の申請が必要。パスポートの更新や海外出張と重なり、発給期間も考え何とかなりそう。都内出張ついでに、ビザ申請センターへ出向いた。
インドのビザ申請はすこぶる面倒だと事前に読んだ。電子申請システムがあるのだが「使えない」システムなんだと。それでも幾つかのWebサイトを参考にしながら申請書を作成。写真はパスポート申請に撮ったばかりのがある。
大塚にあるセンターに入り、「観光ビザ」の窓口で申請書とパスポートを出す。5分ほど待って呼ばれた。「やり直して下さい」職業をENGINEERで出したのだがWORKERに直せと。あと職種が無記入なのでSYSTEMS ENGINEERと書けと(ENGINEERじゃん!)。そして、パスポート発行地はTOKYOでなくKANAGAWAにせよと。不満はあるが直し処を丁寧に教えてくれたのでまぁ良いか。それにしても「過去10年間の訪問国をすべて書け」とかって何なんだよインド。ちょうどパスポートが切り替わったばかりなので、適当に書いちゃった。
同じビルの4Fで有料インターネットが使えるというので修正作業した。30分840円、足元を見てるが出直すよりマシでしょ…再提出。ガーン、また「やり直して下さい」。誕生日の年号を間違えてた…このシステムの使えないところは、申請書を印刷してしまったらそのIDは終了、なので申請書は「一部修正」ではなく「新規作成」なのだ。不評の理由を身をもって理解した。3度目の正直で受理された、良かった。
確かにロクでもないシステムだが、それでも個人で申請できる。手数料(2,156円)もメチャクチャ高いわけではない(無料のカザフスタンは素晴らしかったな~)。ロシアなど、個人の申請は事実上ムリと聞いている。まぁこういうのもインドの一面で、渡航前に最初の洗礼を受けたと思えばチクショーと思った頭も冷える。それに2度目は自分のケアレスミスだし。
と言うわけで、無事にインドへ渡れそうです。渡った後で無事かは知らない。
行ってない国で年越し、今年はどうしようかと考えついにインドへ行くことにした。80カ国以上行ってて、あれほどの大国を無視したままと言うのもおかしいでしょう。で、インドはビザが要る。空港でのアライバルビザは取得できず事前の申請が必要。パスポートの更新や海外出張と重なり、発給期間も考え何とかなりそう。都内出張ついでに、ビザ申請センターへ出向いた。
インドのビザ申請はすこぶる面倒だと事前に読んだ。電子申請システムがあるのだが「使えない」システムなんだと。それでも幾つかのWebサイトを参考にしながら申請書を作成。写真はパスポート申請に撮ったばかりのがある。
大塚にあるセンターに入り、「観光ビザ」の窓口で申請書とパスポートを出す。5分ほど待って呼ばれた。「やり直して下さい」職業をENGINEERで出したのだがWORKERに直せと。あと職種が無記入なのでSYSTEMS ENGINEERと書けと(ENGINEERじゃん!)。そして、パスポート発行地はTOKYOでなくKANAGAWAにせよと。不満はあるが直し処を丁寧に教えてくれたのでまぁ良いか。それにしても「過去10年間の訪問国をすべて書け」とかって何なんだよインド。ちょうどパスポートが切り替わったばかりなので、適当に書いちゃった。
同じビルの4Fで有料インターネットが使えるというので修正作業した。30分840円、足元を見てるが出直すよりマシでしょ…再提出。ガーン、また「やり直して下さい」。誕生日の年号を間違えてた…このシステムの使えないところは、申請書を印刷してしまったらそのIDは終了、なので申請書は「一部修正」ではなく「新規作成」なのだ。不評の理由を身をもって理解した。3度目の正直で受理された、良かった。
確かにロクでもないシステムだが、それでも個人で申請できる。手数料(2,156円)もメチャクチャ高いわけではない(無料のカザフスタンは素晴らしかったな~)。ロシアなど、個人の申請は事実上ムリと聞いている。まぁこういうのもインドの一面で、渡航前に最初の洗礼を受けたと思えばチクショーと思った頭も冷える。それに2度目は自分のケアレスミスだし。
と言うわけで、無事にインドへ渡れそうです。渡った後で無事かは知らない。