日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2016年12月18日 【旅行】新々々!?・小型スーツケース購入

2016-12-26 23:45:59 | 旅行・ハイク&ウォーク
 先のスリランカ旅行の際、小型のスーツケースが壊れてしまった。格納式ハンドルの取っ手とバーが分離!ネジが飛んだらしいが分離した弾みに中の針金も飛んでしまい…おかげで帰宅する時とっても疲れた。それを買い替えた品を受け取った。

 壊れたスーツケース、格納式ハンドルは航空会社預けの場合の免責部品だし、もとより預けた際の破損じゃないし(爆)、こりゃ補償請求は諦めるしかないなと思いつつ帰宅してみたらキャスターのすぐ上のボディにクラックが入っていた。しまったこれなら(以下省略)。ガンガン引っ張って歩いて歩道の縁石にぶつけたせいだと思う。あまり使った記憶はない。調べてみたら2014年10月そして2016年1月に購入。うーん1年持たずに壊れちゃったかー。まぁ今回のはハンドル部のガタが大きめでイヤな予感はあったんだよね。

 年越し旅行も控えており直ぐに次を買わなければならないが、今回も選定ポイントは前回と同様にした。懲りてない?いーんです。
 ・小型(いわゆるSサイズ、55cm程度)
 ・フレームレス
 ・四輪キャスター
 ・コーナープロテクターつき
 次も同じようにと思ったら」オークションで連戦連敗、年末の旅行シーズンを前に需要が伸びているのだろうか?そのため色を銀だけでなく黒も対象にしたら何とか買えました。送料込みで5,000円しない。

 ここのところ、ショルダーバッグもA4サイズが入るビジネスバッグを持って行くことが多いので、スーツケースが黒だと色合い的には良いなと思う。ワンポイントとして手持ちの赤反射ピンストライプテープを貼った。ちょっとTUMIxJALコラボ商品的と言うかクルマのNISMOやGTIちっくと言うか、いやいやJALユーザーとしてはSKYNEXT(ただし普通席!)と言うべきでしょーとか、ともかく気に入った。今度のはもう少し丁寧に扱って長持ちさせたいものだ。そういう理由で色を変えたので、写真はビジネスバッグとセットで撮りました。
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2016年12月17日 【バイク】子ガメ号(SDH125-46A)にトップケース取り付け

2016-12-26 20:34:45 | バイク・自転車
 やはりトップケースはあった方が便利。「スタイルをスポイルする」と言う意見を聞いて、それは一理あると思った。思ったんだけど。

 「親ガメ号」CB1300SF(SC54)を譲って貰った時点でトップケースが付いてたので、スタイルをそっくり真似したい子ガメ号にも着けることにした。サイズを同じにはできないので色は上半分をホワイト、下半分を黒またはグレーで適当なサイズのものを探した。YBR125(FI)の時はトップケースとボディの色が合っていなかったので今回はきちんと塗ろうと思っていたのだが、仮置きしてみるとイイ感じにあったのでそのまま取り付けた。ついでに「親ガメ号」も引っ張り出し、2台並べて(写真)ご満悦♪協力多謝でした>要請さえ・・師

 それはそうと、少しまで「リヤボックス」とか「テールボックス」って言ってたと思うんですがヤフオク!の分類がそうなったせいか、以前は高級車専用品の代名詞みたいだった「トップケース」が一般化しちゃった気がする。同じモノに幾つも呼び名があるよりは良いことだと思う。海外と共通の呼び方であるならなお良いのだけど、どうかな?
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【映画】海賊と呼ばれた男

2016-12-26 06:31:43 | 本・映画・展覧会
 原作は読んでないがコミックは読んでる、「出光」の創業者・出光佐三をモデルとした物語。原作は読んでいないが連載中の漫画は読んでいる。映画版ではどうなるか?監督は山崎貴、主演は岡田准一。「永遠の0」コンビ。山崎監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」で知ったのかな、VFXって凄いよねぇ。映画は原作のうち主人公・國岡鐵造(岡田)の若き日の起業から、世界をあっと言わせたイランからの原油輸入までの部分。

 残念ながら本作ではコミックで味わった興奮や感動を味わうことができなかった。どうしてもコミックと比較になってしまうのは止むを得まい。

 予告編を観た時から危惧していた通り、描かれている人物像が違いすぎる。コミックの主人公は若い時代から一貫して丁寧な言葉遣いで沈着冷静で静かに闘志を燃やすイメージだが、映画では激しい。こちらの方がモデルに近いのかもしれないが、北九州の方言と相まって意気に燃える熱い男という印象を受けた。なので激しさはあるが凄味に欠ける。

 海軍タンク底の油浚い、満州鉄道への不凍油売り込み、そしてイランからの原油輸送と描かれるエピソードが続くが、どれもサラリと流してしまい、原作やコミックで描かれた現場の、そして鐵造のしたであろう苦労が描ききれておらず軽い。酸欠死寸前のタンク底や、英軍に撃沈されるかもしれない恐怖、そして歓喜のイランの人々など、もう少し表現して欲しかった。

 コミックと違うのは、多少は華やかさを出すためか、綾瀬はるか演じる初妻が多めに登場すること。哀しい役回りだけど。

 ところでモデルとなった出光だが、昨今いろいろ揉めている。時代が変わり状況が変わったとは言え、今の会社の状況を佐三氏がみたらどう思うだろうか。ちょっとみっともないよね。

 2016年12月16日 川崎・チネチッタにて
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