呼吸困難を訴え救急搬送され、心不全とされ一時はICUに収容されていた母が退院し、実家へ戻った。顔を見ないままお別れと言う事態は避けられそうで、まずは良かった。
手術以外の治療法はなく、手術は体力と意思の両面から行わないため、現実問題として打てる手はなく、直ったからではなく残された時間を有意義に使うための帰宅と言う意味合いが強いことは、本人も認識している様子。
とは言えタイムリミットが設定されているわけでもなく、ゆっくり動くなら日常生活は可能であるとの診断、「思いのほか」と思わせるほど生き永らえて欲しい。常時べったり傍にいることは本人も望んでいないため、こちらとしても常に実家急行を意識しながらも以前通りの生活に戻してゆくことにする。
ところで、母が入院した病院ではクレジットカード支払いのにVISAとMaster?は使えるものの、「断捨離」で父が唯一残したJCBは使えないそうで不満たらたら。ATMも近所にない田舎暮らしかつ足腰弱った身には、支払い用の現金を準備するのだって一苦労なのである。
手術以外の治療法はなく、手術は体力と意思の両面から行わないため、現実問題として打てる手はなく、直ったからではなく残された時間を有意義に使うための帰宅と言う意味合いが強いことは、本人も認識している様子。
とは言えタイムリミットが設定されているわけでもなく、ゆっくり動くなら日常生活は可能であるとの診断、「思いのほか」と思わせるほど生き永らえて欲しい。常時べったり傍にいることは本人も望んでいないため、こちらとしても常に実家急行を意識しながらも以前通りの生活に戻してゆくことにする。
ところで、母が入院した病院ではクレジットカード支払いのにVISAとMaster?は使えるものの、「断捨離」で父が唯一残したJCBは使えないそうで不満たらたら。ATMも近所にない田舎暮らしかつ足腰弱った身には、支払い用の現金を準備するのだって一苦労なのである。