日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2024年7月1日 【食べ物】川崎・太陽のトマト麺

2024-07-10 20:00:00 | 食べ物・飲み物

 川崎駅東口・アゼリア地下街にオープンして少し。前から知ってるチェーン店だが、トマト味スープのラーメンと言うのが納得できず、これまで入ったことはなかった。だが喰わず嫌いは良くない、一度入ってから評価しようと思い入店。

 スープは悪くない。何だっけえぇと、そうミネストローネ!あれを連想させる、がっつりトマト味。ちなみに自分、トマトは好物に入る。でもスープのベースって言うのか、しない。トマトの味しかしない。そこに麺。やっぱり合ってるとは思えない。

 予想通りの味で、予想通りの感想だったが我が支出に悔いなし。

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【映画】数分間のエールを【LIVE ZOUND×RGBレーザー】

2024-07-10 06:00:00 | 本・映画・展覧会

 いつも行く映画館で上映される作品は、その予告編を数か月前から観ることができ、それで知って観る気になった作品も多い。しかるに本作は全く予告編を観た記憶がなく、たまたま上映スケジュールを眺めていて初めて知り「これ、どんな映画だっけ?」とチェックして見る気になった作品。こういう出会いは珍しい。

 CGを駆使してMV(Music Video)を製作するのが好きな主人公の少年がある夜に出会った、女性ストリートミュージシャン。おいおいアコギはGUILDかよ、どんだけパワフルなんだ(GUILDのギターはとても重い)。その歌声に魅了されMV製作をしたいと思う主人公の前に現れた新任の先生が、なんとそのミュージシャンだった!だがMV製作は許可されず、それどころか彼女の音楽生活には謎めいた部分があり…。

 全く予備知識なかったが、大いに楽しめる作品だった。ミュージックシーンで歌っているのは声優ではなく、シンガーソングライターの菅原圭。帰宅して調べたところ、ネットメインで活躍しているがアルバムやライブも行っており、実はインディーズ系の実力者?主人公がMVを創ろうとするシーンの様々な設定シーンはどこまで本当なのか(今どきほぼ本当の手順を簡略化しているんだと思う)、クリエイターってすげぇなと感心。そうそう彼女が劇中でライブをするのだけどその時はソロではなくバンドスタイルで、そのバンドのドラムが中々良いなと思ったら何と贔屓であるDEZOLVEのドラマー・山本真央樹だったと言う。

 音楽シーンだけでも、もう一度観たいと思わせるほどの作品だった。

 2024年6月28日 川崎・チネチッタにて

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