亡くなった母が生前に行ったことを話していたのか行きたいと話していたのか、それすらも忘れてしまったが蓼科のイングリッシュガーデンを訪ねてみた。ついでに周辺もすこし。
(1)八ヶ岳総合博物館
諏訪から蓼科へ向かう途中にある博物館。八ヶ岳周辺の地形の生成など詳しかったが、解説がちょっと専門的過ぎて解りづらかった。マニアには満足度が高くても、遠足や社会科見学の生徒には理解できなかろう。
(2)バラクライングリッシュガーデン(写真)
思いっきり広い敷地ではないのだが、巧みな植栽で回遊感がある。母が好きだったのも頷ける。暑くなりすぎて花の時期は過ぎてしまったかな。
(3)北八ヶ岳ロープウェイ
昔はピラタスロープウェイと言ってたような。冬はゲレンデとなる斜面を登ってゆく。周囲はハイキング装備の人ばかり。当方軽装のため、山頂駅周辺の坪庭周遊30分コースだけ歩いたが、それでも溶岩原の景色と雄大な展望は楽しめた。
(4)蓼科アミューズメント水族館
ロープウェイ乗り場のすぐ下にあり、昔はなかったような?こんな山上に水族館とは面白いと入ってみたところ、魚種は少ないが拘りを持った展示や解説文がなかなか魅力的だった。
久々にドライブしたけど、ビーナスラインは良かった。あまり車やバイクが多くなく、のんびり走れたけどバイクでツーリングしたくなった。そのあと松本に出て、ライブ(別稿)を聴いて帰宅した。