日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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(Live) 川口 千里《Senri's Super Session》 & みならいモンチッチ

2012-08-26 21:55:26 | 音楽、ギター、カラオケ
 ドラムをやる人の間では著名人?アニメ「けいおん!」のキャラを地で行く「リアル律ちゃん」こと川口千里ちゃん(さすがに川口さんとか千里とかとは書き辛い)を聞く機会がようやくやってきた。高校生ながら既にプロ活動中、若いと言う話題性だけでなく実力も折り紙つきのドラマーです。今日はオープニングアクトに「みならいモンチッチ」なんだそりゃ?(笑)

 「みならいモンチッチ」と言う名前のイメージ通り、可愛いメンバー構成のバンドでした。お姉ちゃん(Dr)+双子の妹(G,B)と言う中高生3姉妹編成。で、どんな曲をやるのかと思ったら…「けいおん!」のアニソンで始まりました!以下4曲、全く予想していなかったので嬉しかったなぁ(*^^*)。

(みならいモンチッチ)
・U and I
・No, thank you
・GO! GO! MANIAC
・ふわふわ時間(タイム)
・(オリジナル)恋のムード
・(オリジナル)卒業式の帰り道

 3人編成の「みなモン」はアニメ版からキーボードとギター1人を除いた編成。ギターはどちらのパートを演るのかと思ったらバッキング(あずにゃん担当)部分が多かったですね。やっぱり弾きながら歌うって難しそう。ベースはオリジナルに忠実。そしてさすがお姉ちゃん、ドラムがとってもしっかりしているので安心して聴けました。やはりリズムは大事ですね。「けいおん!」の曲はYOUTUBEとかで聴いてきたけど、実際のバンドで演るのを聴くのは初めてで、やはり現実にしんあり演奏するのは難しいんだなーと改めて思ったことでした。それにしても難曲と思われる「GO! GO! MANIAC」を演奏するとは…僕あれ全く叩けませんorz...

 オリジナルの2曲、若いな素直だなって聞いてて微笑ましくなる歌詞でね、今だから歌える唄ってのもあるんだよね…でもオリジナル作っちゃうんだからスゴイよ。で、この曲が入ったCDをお母さん(?)が売ってたんで来られなかった友人へのお土産に買ったんですが、タイトルと写真は印刷なんだけどメンバーの名前は彼女達がマジック手書きしたんだって!カワイイねー。演奏後に出てきた姿を見たら本当に140~150cmとかしかなくて板きれみたいに華奢で、それでこのステージですからね!オジサンは心底感心しちゃったよ。ちなみに彼女達のお父さんは僕より年下です…


 転換があって真打ち・川口千里ちゃん登場。先ほどの「モンチッチ」のお姉ちゃんと同学年だそうです。恐るべきJKたち…バンドは4人編成、ギター谷村さん、ベースてるさん、キーボードまゆみさん。「時間がないのでMCは最小限に」って本当に演奏メインで曲の紹介がなかったので題名書けません。アンコールのみ「Spanish Pirates」と紹介ありました…元BOWWOWの山本恭司さんの曲です
ね。かっちょいー。

 そう、どれも「かっちょいー」んですね。名前からドラムばかりフィーチャーされているような先入観がありましたが、"Senri"の名前を入れずに普通のインストバンドとしてやれば?とも思ったり。

 で、初めて聴いた千里ちゃんのドラムですが、全般的に張りのあると言うか硬いと言うか緊張感があると言うか若さ漲ると言うか、そういう印象。PAのせいもあってスネアの音ばかりが聴こえて他のドラムの音が控えめだったんですが、ドラムソロとか聴くとやはり先に書いた印象。メチャクチャ上手いのは言うに及ばず。

 ただ彼女も「みなモン」の3人と同様に小柄&華奢で、シンバル叩いたりする時など伸び上がるような感じで身体を動かしていたのでリーチ面で苦労することもあるのか、単純にそういうアクションなのか。そして素晴らしいパフォーマンスとマッチしないMC(やっぱり若いコだねぇ)が面白かったです。素っ頓狂な声で「みなさぁーん!」って(^^;

 こうした若い才能がどんどん育って、それに触発されて更に若い世代が伸びてくる、閉塞感ただよう日本の僅かな希望かな?

 みなモンYOUTUBE:http://www.youtube.com/user/fbgqx631/videos
 みなモンblog:http://ameblo.jp/miyuayamikuyui/
 川口千里YOUTUBE:http://www.youtube.com/user/tkmdr/videos
 当日の映像(Spanish Pirates):http://www.youtube.com/watch?v=AAieaAlNX6M&list=UUNKONcy9suN-n9zu1Kitoyg&index=1
 千里ちゃん最近のプレイ(こっちの方が音が良く分かります):
 http://www.youtube.com/watch?v=q_M1aY9Ij5E

 2012年8月19日 関内・7th Avenueにて
コメント (4)
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2012年8月18日 【食べ物】鶴見汐入・千壽

2012-08-26 12:55:41 | 食べ物・飲み物
 元同級生のマドンナ(?)が現居住地の名古屋に戻るのを新横浜まで送り、妖精師と晩飯くってくことに。なかなか食べるものが決まらない。今日はご飯抜きで、居酒屋で飲みながらつまみたい気分なのだがクルマなのでそれもできず…結局ラーメンになりました(笑)。

 シェアするためにとったチャーハンと唐揚げ(珍しい!)が先に出てきて、なかなか良い感じなので大いに期待します…期待しすぎました、ごくごく普通。取り立てて特徴はなく残念。お店の人の愛想はとても良かったです。
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2012年8月18日 思い出は美しすぎて

2012-08-26 06:55:34 | ノンジャンル
 沖縄より帰宅し、午前中は荷物整理や洗濯で終わってしまった。

 午後、実に二十年数年ぶり?くらいで小中学校のクラスメートだった「女子」に会う。同じくクラスメートだった妖精さえ。。師もお邪魔虫でいっしょです(笑)。

 久しぶりに会うとお互いデブったとかハゲたとか、傍若無人オヤジになったとかオバタリアンになったとか、なんかガッカリする地雷がそこら中に埋まってる気がするのだけど、幸い今日のヒトはそうなっていませんでした。私たちは…そうなってたかもしれません(>_<)。

 当然「最近どうしてる」なんだけど、やっぱりみんな何かしら躓きがあったり悩みを抱えてたりするんだよね…全く何事もなく趣味全開体調良好な自分の方が珍しい存在なんだなーと改めて思いました。俺ってヘン!?(笑)

 折角なので我々の母校や通学路をクルマで案内しました。今でも時おり走るんだけど、本当に道が狭く感じます。たまーに、一緒に帰ったこともあったけど何を話したのかサッパリ覚えていない。「ときめきメモリアル」な思い出も特にないのは何でだろう???

 短い時間ではあったけど、色々なことを思い出しました。あー、中二病の頃から人生やり直してみたい…最近、二度と戻らぬ日々への追慕より後悔の方が大きく感じるのは何ででしょうね?
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2012年8月17日~18日 【旅行】ラストワンピース・沖縄(8)

2012-08-25 23:29:53 | 旅行・ハイク&ウォーク
 入港準備の機器作動音で目が覚めた…5時。30分後、まだ薄暗い志布志港(宮崎)に入港。鉄道&道路地図で見ると気づかないが、港付近には大きなサイロやガントリークレーンが何基も設置され、意外な印象を受けた。ここで荷役作業のためいったん下船させられる(写真)。フェリーには軽く10航路以上乗っているが、降ろされたのは初めてだなぁ。余裕の作業で7時定刻の出航。あとは東京まで一直線、24時間以上ノンストップとなる。

 都井岬を最後に九州が遠くなり、辛うじて足摺岬・室戸岬が見えた。見えはするけど携帯は圏外。船内で知り合ったライダーとデッキで車座になってツーリング話に花が咲く。そのぶん読書はできなかったが、長距離フェリーはこうでなくっちゃ。

 夜になって潮岬沖でほんの一瞬だけ携帯が繋がったがすぐにアウト、まぁ良い。どこかの町で花火大会?赤くぼんやりした玉が浮かんで消えていったI(帰宅後確認、予想通り熊野市だった)。デッキの灯りに邪魔されつつも夜空を見上げれば久々に見る満天の星、東に向かう飛行機が何機も追い越してゆく。今年は本当にフェリーに乗る回数が多く、そのたびに来し方行く末をぼんやり考えている。考えるだけで何の答えも出ない繰り返し。

 そして翌朝、行きのフェリーとは逆に1時間近い早着。潮に乗ったかな?帰宅したらほぼ1,800kmの旅路だった。やはり帰りフェリーってのはラクで良い。そしてまだ土曜日、夏休みはまだまだ終わらない…(笑)。

8/17 船中泊
8/18 東京有明 0930着
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2012年8月16日 【旅行】ラストワンピース・沖縄(7)

2012-08-24 21:30:43 | 旅行・ハイク&ウォーク
 終戦の日と知ってか知らずか、香港の活動家が尖閣諸島・魚釣島に強行上陸をした。なぜ海保は事前に阻止しないんだ!?それこそ体当たりしてでも不法入国を阻止すべきではないのか?それが領有権の主張ではないのか?「上陸と言う事実が確認されてから」なんてする必要ないんだよ、領海に入った時点で撃沈されても文句は言われん。

 身柄を確保された5人の上陸者が巡視船で那覇に移送されてきた、その巡視船が自分の乗るフェリーの目と鼻の先に着いた。衛星中継車、記者待ちタクシー、警察バス、そして報道ヘリコプター。写真は、不法入国者を移送してきた巡視船「くにがみ」と我がファーゴです。

 ところで、東京と阪神の2方面を擁するのに超ショボいターミナル、ショボい設備…実は当船を見たことがある。それも台湾・基隆で。新造当時、本船は那覇~石垣~基隆という国際航路に就航していた。まさか10数年経って国内航路で乗船することになるとは。

 帰りもベタ凪ぎ、ビール日和…デッキ(読書&飲酒)→居室(昼寝)→デッキ(読書)と過ごす。日が暮れるころ、行きにも寄港した名瀬(奄美大島)に寄る。鹿児島航路と違って乗り降りは少なく、荷役作業もトロい。

那覇新港1000発フェリー「飛龍21」

船中泊
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2012年8月15日 【旅行】ラストワンピース・沖縄(6)

2012-08-24 07:37:17 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は那覇までだが、昨日の続きで東海岸を辿ってゆこうと思う。そこまでの山越えは昨日とは異なるルート、R329、じきに辺野古。道の両側に有針鉄線、英語の警告板、道が良くなる。

 ひたすらバイパスをゆくのもつまらないので途中で県道13号、234号と回り道をし、うるま市から県道75号~224号~37号と海沿いのルートを採って「海中道路」へ。平安座島、宮城島、伊計島と渡りおのおのの島内も少し走ってみる。那覇に近いとは言え少々の沖にあるせいか、見事な海の色。浜比嘉島にも渡ってこのエリアを制覇(笑)。

 海中道路を戻ってそのまま県道10号、すぐに16号、33号、85号とめまぐるしく番号が変わる。R329からR331へ、久高島へ行くときバスに揺られた道をまた、しかも自分のクルマで走るとはね。

 前にも行った摩文仁の丘だが、今日は「終戦の日」なので寄ってみようと思う。だが行って思い知らされたことは、沖縄で大事な日は「8・15」ではなく「6・23」だということだった。ともあれ、珍しく今日という日に日本にいるからには、戦没者の霊に合掌である。

 R331をずっと、旧道を走って渋滞に巻き込まれつつ那覇市内へ。沖縄の渋滞は道路の貧弱さもだが運転技術の未熟さにも少なからぬ要因があるように思えてならない。見切りやスムーズな(素早い)発進できなさ過ぎ…

 夜、6月末に東京から転勤したばかりの友人と早速会うとは思いもよらなんだ(笑)、上品な居酒屋で飲み、センス良いフレンチ屋でもう一杯、空腹にイッキ飲みしたせいかフラフラになって帰宿、明日はもう(?)帰らなければならない。ひつまぶし親分ありがとうございました♪

ルートイン那覇泉崎泊

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【本】杉山隆男著 「兵士を見よ」(新潮文庫)

2012-08-24 05:37:09 | 本・映画・展覧会
 図書館で前著「兵士に聞け」と並んでいたので、まとめて借りてきた。本書の構成は前著と異なり、空自(航空自衛隊)の戦闘機・F-15J(イーグル)に関わる隊員たちという括りで纏められている。

 空自と言えばF-4EJ怪ファントム…ってマニアな人はおいといて(笑)、一般的には「ブルーインパルス」か「イーグル」が花形に映るんじゃないかなぁ?その中でも新田原基地の部隊は精鋭中の精鋭、日本のトップ・ガンが集う基地。だがそこの隊員とて決して順風満帆なパイロット人生を送ってきたわけではない。そして原隊復帰や異動後、幸せなパイロット人生を送れると決まっているわけでもない。

 本書の前作と異なる点は、自衛隊の仕事がと言うよりファイターパイロットが好きだから辛い訓練にも耐えられ、自己の成長に喜びを見出し訓練に励めるという受け取り方次第では実に身勝手な人間達のナマの声を基に構成されている。

 でもね、いくら花形でもですよ、スクランブルかけて接近していってガンターレットがぐるっと回ってこっちを向くことはあるわけですよ。今の時代、滅多なことで戦争は起きないだろうと思っても機銃を向けられれば、そりゃ命の危険は感じるよ。「打ってこないだろう」なんて思って飛ぶマヌケに防人は任せられないでしょ?それでも飛びたいんだから、やはり好きだけじゃない使命感みたいなものも持っているんじゃないのかな。

 さて、仮に自分に能力適性があったとして、人知れず命を懸けて飛ぶファイターパイロットとリアルに感謝され手応えを感じられる救難機のパイロット、どちらが良いかな?自衛隊について考えさせられる本でもあるが、同じようなことは総ての職業人についても言える事であり、とどのつまり「君は誰のため、どのように働くのか?」と言う問いを突きつけられているように感じた。

 2012年8月16日・フェリー「飛龍21」船上にて読了
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2012年8月14日 【旅行】ラストワンピース・沖縄(5)

2012-08-23 21:08:16 | 旅行・ハイク&ウォーク
 朝一番のフェリーで島にさよなら、本部に戻ってきた。停めておいたファー号は無事、北に向かうが一気に北上せず、ちびちび寄って走ろうと思う。R449~R505と走り始め今帰仁(なきじん)城趾を見学(写真)、ここは首里城などと共に世界遺産に指定されている。

 山の城趾をあとに今度は海へ、屋我地島を経て古宇利島へ。ここへ渡る古宇利大橋は「絵になる」橋で有名、こんな橋が沖縄には何本もある。古宇利島を一周し、屋我地島から本島へは入ったのとは違う橋を渡り奥武島経由で戻り、R58で北部を目指す。ここまでくれば交通量はまばら、地元のクルマより台数が多いのでは?とさえ思えるレンタカーも大半は本部半島で折り返してゆく。

 安全運転、制限かほんの少し上回る速度でのんびり辺戸岬まで走った。前に来たときはGWの雨の日、宿が見つからずここの駐車場でカーラジオ聞きながらレンタカーのスプリンターバンの荷台で酒を飲みショボショボ過ごしたことを思い出した。今日は夏の快晴である。

 南下の道はR58を折り返さず、やんばるの森を抜ける県道70号。途中、目の前をトトトッと黒っぽく足の長い鳥が駆け足で横切った…カラスではない。ヤンバルクイナ!?違うのかな?スピードが出ていたら轢いてしまうところだった。単調すぎて、東村の「山と水の生活博物館」に寄るのを忘れる。

 R331に合流し、南下を続けた。カヌチャベイってこんな所にあるのかー。そして県道18号で名護に抜け、名護市博物館を見学。ほこりっぽく案内リニューアルしたらと思ったが、近いうちに新しい場所に移転するようだった。

伊江島 0800
本部港 0830

本日の走行距離:178km

(またしても)ルートイン名護泊
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2012年8月13日 【エセ善人】空き缶拾い in 沖縄

2012-08-23 07:52:11 | エセ善人ねた
 沖縄・本部港から伊江島ゆきのフェリーの時間を間違え、待ち時間ができてしまった。ならばと用意してあったポリ袋を片手に、港の駐車場を歩いて回った…今回どこかでこんなこともあろうかと、普段のコンビニ袋より大きなポリ袋(元は古新聞用)を何枚も持ってきていたのだ。

 駐車場の敷地にある空き缶は、敷地の隅に投げ捨てられた物が多いけど一方で場内でクルマに踏みつぶされ文字通り板の如く延ばされた物も散見される。何れにしても拾うのだ。結局ポリ袋2枚分、80の空き缶空き瓶PETボトルを拾った。

 この旅の翌々日に76、さらに次の日に24。計180。沖縄もまだまだ綺麗にする余地がありそうだ。でも何となく、観光客が捨てたものより地元民が捨てた本数の方が多い気がする。どこの土地でもそうかな?
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2012年8月13日 【旅行】書き忘れ追加…伊江島

2012-08-23 05:42:27 | 旅行・ハイク&ウォーク
 のんびりした伊江島、に見えるけど決してそうでもない。

 伊江島は、Wikipediaによれば今でも島の面積の35%が米軍基地。小さな島には不似合いな滑走路、普段は自由に入れる補助飛行場、フェンスで囲われた敷地(写真)。

 問題なのは面積だけでなく、その中身。ここは海兵隊の訓練場として使われる。他にトラフィックもなく自由に使える飛行場がある以上、いま問題となっているMV22オスプレイが沖縄に配備されればこの島で訓練が行われるに違いないと島の人々は言っており、島内あちこちに「オスプレイ配備反対」の立て看板が見られた。

 島内の米軍基地での活動が活発になったとて島が潤う要素などなく(本島から近いので島内で何か調達するとは思えない)、オスプレイは従来以上の騒音と危険を持ってくるだけの存在と考えられているのだろう。
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