日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2024年6月15日 大人の社会科見学・神奈川の私鉄ミュージアム3館プラス1

2024-07-02 20:00:00 | ノンジャンル

 もう40年近く前にユースホステルで知り合ったメンバー3人で、神奈川県内の私鉄ミュージアム巡りをした。

(1)東急・電車とバスの博物館(写真上左)
 東急の宮崎台駅に集合、開館と同時に入館。やはり玉電デハ200形やモハ3000形などの実車に惹かれる。

(番外)日産・グローバル本社ギャラリー(写真上右)
 交通費を節約して宮崎台→溝の口→自由が丘→横浜と東急線だけで移動。そして次のテツ系ミュージアムへ歩いてゆく途中、日産グローバル本社に短時間ながら立ち寄り。新車に要はない。「ヘリテージカー」のコーナーに、S15シルビアコンバーチブル、PK10パオキャンバストップ、ダットサン17型フェートンの3台が展示されていた。

(2)京急・京急ミュージアム(写真下左)
 なかなかの混雑ぶりだったが、お目当てのデハ230形の車内に腰掛け、しばし雑談。

(3)小田急・ロマンスカーミュージアム(写真下右)
 横浜で昼食後、相鉄線で海老名へ。海老名が久しぶりのお二人は変貌ぶりに驚いていた。ミュージアムは午後になり空いており、ゆっくり各車両を観ることができた。先日引退したVSE(50000形)を置くスペースはあるが、現状でEXEやMSEは置けなくなるのでは…ロマンスカーではないと切り捨てるのか、車両の入れ替えとかでスペースを捻出するのか、少し先の話だが気になるところ。

 3館の見学を終え、居酒屋で軽く打ち上げ。自分にとっては再訪の場所ばかりだったが、他人と行くとお互いの思い出話や知識を伺うことができ、また違った楽しさがある。時間配分も完璧、コーディネートは成功だったと自負。見学しながらのお喋りも楽しく、近いうちの再会を約束して解散した。

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2024年6月14日 【食べ物】横浜馬車道・鶏ふじ

2024-07-02 06:00:00 | 食べ物・飲み物

 「歴博」を見ての帰り、そう言えば今日はアルバイト中の昼食がエナジーバー1個だったことを思い出し、ラーメン屋に寄った。「ラーメンWalker神奈川」には出てない店だが、一番手近な店へ。

 いわゆる鶏白湯ラーメンは、あまり好きではない。だがこの店のスープはまろやか度合いが良い意味で適当、くどくない。麺は細めストレート、さっぱりめな豚骨系にも似たコンビネーション。特筆すべきはメンマの大きさ、味もしっかり。

 やはり色々な店に入ってみるものだ。

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2024年6月14日 大人の社会科見学・神奈川県立歴史博物館

2024-07-01 20:00:00 | ノンジャンル

 横浜港大さん橋でのアルバイトを終え、帰りに「ぐるっとパス」対象施設である本館に寄った。前に来たのはどれほど前だったか記憶にないが、重厚な建物はますます重々しくなっているように見える。

 歴史博物館の展示内容はどこも似たようなもの~と言っては身もふたもないが~だが、本館は神奈川県の施設らしく鎌倉幕府や北条氏あたりの説明が詳しく、知っていたつもりのことでも改めて見学して勉強になった。

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【本】渡部亜矢著 「60歳からの「紙モノ」整理-「これから」の人生が楽しくなる!-」(青春出版社)

2024-07-01 06:00:00 | 本・映画・展覧会

 最近サボっている家の中の整理、紙モノは大概片付いたはずだが、念のためと思い本書を読んでみた。

 まず書類を「健康モノ」「お金モノ」「書類モノ」に分けると言うやり方に新鮮味を感じた。自分の整理の結果そのように纏まっているかと言えば、少し違っているように思う。結果的に整理できていれば良いかと言えば、緊急時に限らず利用頻度の問題もあり、著者が正しい気がする。

 そして整理するのは「紙類」「モノ類」「デジタル類」と言うメディアタイプによる分類、これは解り易い。家の中のボリュームを減らす見た目からも、まず手を付けるべきは紙類と言うのはモチベーション維持のためにも重要だ。

 「金額順」「時系列」「自分基準」と言う部分は、全ての人が同じやり方で上手くゆくとは限らないことへの配慮も含んでいるように感じた。が、そこを徹底してやらないと、片付けが中途半端になってしまう。甘えは禁物なのだ。

 「超・整理法」(野口悠紀雄著)でも紹介された具体的な整理方法/用品の紹介もあり、これ1冊あれば実践も可能か?本書を読んで、自分トコもまだできるコトがあるなと思った。

 2024年6月13日 都内に出かけた帰りの電車にて読了

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